夏はとっても生ごみの臭いが気になる季節ですよね。
虫も湧くし・・・とっても、大変(-_-;)
少しでも生ごみを抑えたい!
そんな場合どんな処理をしたらよいのでしょうか??
夏に気になる生ごみの臭い!
おすすめは牛乳パック!
牛乳パックに生ごみを入れます。
(三角コーナー代わりに使ってます)
臭いが気になりはじめたり、いっぱいになったりしたら、上の部分を丸めて閉じ込めればOKです。
牛乳パックは強いので楊枝などの尖ったものでも破れたりする心配はないですよ!
あとは、生ごみの臭いは水分が原因です。
乾いていれば雑菌が繁殖しにくいので、臭いも軽減されます。
もし、もう一手間かけられるならば、新聞紙などに包んで密閉するのも効果的です。
こうすることでほとんど臭いがしないようになると思います。
生ごみ用のごみ箱臭い対策は?
生ごみを捨てているごみ箱の臭いも気になりますよね。
ゴミ箱は
①洗剤で洗う。
②漂白剤を溶かした水で雑巾を濡らしお掃除。
③臭い対策予防として、コーヒーやお茶の出涸らし、(十分カラカラになるまで煎ったもの)重曹などを空き瓶に詰めてごみ箱の底に入れておけば予防になります。
生ごみのゴミ箱の置き場所はどこがいい?
ゴミ箱を外やベランダに置く、というのもありますが、
上記の方法を行えば室内、台所でも大丈夫かと思われます。
外にプラスチック製のごみ箱を置くと劣化しやすいですし、
金属製のものだと雨音が響いて、自分にもご近所さんにも迷惑…。
泥棒さんの足場になったり、
放火に狙われやすくなったり・・・
などなど、いろいろありますので、
臭い対策をして台所に置くのがベストだと思います。
最後に
暑い夏。生ごみのニオイ知らずに今年は乗り切れるといいですね!