暑い時期になりましたね。
いざエアコンをつけようとしたらリモコンがあれ故障!?
困りますよね。
今回はダイキンのエアコンのリモコンが故障した時の
対応についてお話しいたします。
ダイキンのエアコンのリモコンが故障!?
リモコンが故障してしまったら、
まず以下の点について確認してください。
・電池交換はしたか?
・液晶の表示の有無
・電池の液漏れ確認
まず、電池交換をしていなければ、
電池交換で改善される場合がほとんどです。
次に、液晶の表示はどうでしょうか?
もし液晶表示があり、ちゃんと動くのに
エアコン本体が反応しないということであれば、
リモコン本体ではなくエアコンの不具合の可能性が高いです。
この場合は、素人でできる問題ではないので
ダイキンのコンタクトセンターへ連絡しましょう。
もし、液晶表示がなかった場合は、電池不足の可能性または
リモコン自体の不具合の可能性があります。
その場合は、電池交換か、この先で説明する、リセット方法というもので治る可能性があります。
ダイキンエアコンのリモコンの電池交換方法は?
まずは電池交換の確認と、交換していなければ
電池交換が必須です。
ほとんどのリモコンは、リモコンの裏に電池蓋が付いていて、
そこを外せば簡単に電池交換ができます。
しかし、ダイキンのリモコンの中でも
ARC424A1,ARC424A2,ARC424A3,ARC424A4
このリモコンに関しては、裏を見ても電池蓋がありません。
このリモコンの電池の場所ですが
こちらのリモコンはスライドして、詳細のボタンを出すタイプなんですが、
そのスライドする蓋を、一番下まで下げます。
詳細なボタンが見えてきたら更にしたですね。
リモコンの一番下部分にあります。
そして、蓋を下までスライドしきると、見えてきます。
ちょっとわかりにくいのですが、そこで交換をします。
ダイキンエアコンのリモコンは修理ができる?
まず、リモコン自体の修理はできません。
リモコンが壊れてしまった場合は、
ダイキンのコンタクトセンターもしくは、
量販店なので、リモコンのみを購入する事が可能です。
ただ購入前に試してもらいたい方法があります。
それがリセット方法というものです。
・リモコンから電池を取り出す。
・空の状態で1分以上放置
・1分たったら新しく買った電池を入れる
(アルカリ性電池)
・治っているか確認する。
この方法を3回くらい試してみましょう。
それでも治らなければちょっと個人で修理というのは難しいので、
やはりダイキンのコンタクトセンターか量販店で購入するようにしましょう。
まとめ
夏はエアコンが不可欠。
万が一リモコンが動かなくなったら
電池交換やリセットを試してみてくださいね。
それでも治らなければ、リモコンを購入しましょう。