渋谷に復活した「青の洞窟SHIBUYA」へ行ってきました。
天気は生憎の雨…。
青いきれいなイルミネーションを見ることができましたが…。
できれば、晴れた日に行くことをおすすめします。
その理由と、青の洞窟の正直な感想や口コミをお教えします。
渋谷の青の洞窟へ行ってきた！
１２月１３日 火曜日
渋谷の青の洞窟へ行ってきました。
時間は、２１時頃です。
渋谷駅で降りて、公園通りをまっすぐ通り、代々木公園へ。
まずは、渋谷駅から見て、公園通り入口の様子。
最初この光景を見たときは…
「思ったよりしょぼいかも…(´・ω・`)」
と、正直思いました。
街路樹に取り付けられた青色ＬＥＤ
道路全体が「青一色」という印象はなく、
点在する木々に青い電飾が飾ってある…という感じ。
そのためか、混雑度も低めです。
というかふつうの道。
イルミネーション関係なく行きかう人々がいるという印象です。
そのまま10分くらい歩くと…
反射シートが敷かれた代々木公園の「青の洞窟」が見えてきました。
この光景が見えてきた時には…
「お！！これは…！！すごいきれいかも…！！」
と思いました。
これは一面真っ青の青の世界！！
幻想的で、素敵な光景です。
信号を渡り、代々木公園の中へ…！！
並木に飾られた青いイルミネーション。
下には反射シートが敷かれているので、
まさしく「青の洞窟」の中にいる…といった印象です。
写真で見るよりも、実物の方が青く、きれいでした。
この、反射シートが敷かれた青の洞窟は250ｍほど。
それほど長くは感じません。
正直、代々木公園までの青の洞窟は、道案内程度のものかな、と思いました。
代々木公園の中こそが、イルミネーションの本番。
渋谷から行かれる場合は、前半部分はさーっと見て、後半の代々木公園の方で写真を撮ったり、
ゆったりと夜の散歩を楽しんだりするといいかもしれませんね。
青の洞窟渋谷の混雑度は？
平日の夜遅い時間、それも雨の日に行ったので、ほとんど混雑はしていませんでした。
歩くのにまったく不便しない程度の混雑。
もちろん、私以外にも青の洞窟を見に来ているお客さんはいました。
カップルが多く、若い女の子同士のグループなどもいましたね。
でも、それほど多くはありません。
走ろうと思えば、人にぶつかる心配をしなくても走れるくらいの混雑です。
おそらく、平日の夜遅い時間帯はそれほど混雑はしないと思われます。
また、混雑をしても、代々木公園部分は、車通りもなく、道幅も広いため、進むのも困難なほど混雑するとは感じにくい場所でした。
空いている時に行きたいのであればやはり平日の夜。
もしくは時間帯が遅いといいと思います。
渋谷の青の洞窟の点灯時間は17時から23時です。
比較的遅い時間までやってますね。
大晦日はオールナイトで朝の５時まで点灯しているそうなので、それはそれで素敵かもしれませんね。
青の洞窟渋谷 雨の日はおすすめできません！！
私が渋谷の青の洞窟を見にいった日はあいにくの雨でした。
私はもうずっと前からこの日！と決めていましたので行きましたができれば雨天は避けたほうがいいです。
その理由は…
「反射シートの上を歩くことができないから！！」
この写真。
青の洞窟で撮影した写真ですが、誰一人として、並木道の中央を歩いていません。
そして、写真に写り込むポール…。
お分かりいただけたでしょうか？
雨の日は、このポールによって反射シートが囲われてしまっています。
警備員さんに話を聞いてみました。
私「このポールは雨だからですか？」
警備員さん「そうですね。雨が降っていると滑っちゃうので入れないんですよ…」
と、教えてくれました。
そう、せっかく青の洞窟の反射シートの真ん中を歩いて、
青の洞窟の中にいる気分を満喫しようと思っていたのに…！！
中目黒は中央が川だったから歩けなかったけど、今回の渋谷は歩ける！と期待していったのに…。
雨だと歩けないという事実。
そして写真を撮ってもポールが写り込んでしまうという切なさ…。
お近くにお住まいで日程調整が効くのであれば、雨の日は中止にして、別日に行くことをおすすめします。
渋谷青の洞窟に行った感想のまとめ
渋谷の青の洞窟、とてもきれいでした。
最初「あれ？」と期待はずれ感があったものの…
代々木公園内のイルミネーションは本当に素晴らしい！！
混雑を避けるなら平日か、夜遅めがおすすめ！！
雨の日は空いてはいるものの、反射シートの上を歩けないのでできれば天気の良い日に行くことをおすすめします。
私も、期間中にまた渋谷に行くことがあれば、リベンジしてみようと思います。
青の洞窟の通りにあるレストランとカフェでおしゃれディナーを！
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