横浜の三渓園。
都会のすぐそばなのに、ゆったりとした時間の流れる、日本庭園を散策できる横浜のおすすめスポットの一つです。
アクセス方法で一番簡単なのは、バスを利用することです。
横浜駅、桜木町駅、根岸駅、元町中華街駅よりバスが出ています。
バスでのアクセス方法や時刻表、所要時間、混雑状況など紹介します!
横浜三渓園へバスで行く!
横浜の三渓園へ行くならバスが便利です。
また、横浜駅他、根岸駅、桜木町駅、元町・中華街駅からもバスが出ています。
三渓園へのバスの料金は?
横浜駅(東口)や桜木町駅、元町中華街駅から三渓園入口まで
ICカード→216円
現金→220円
【乗るバスの種類はコレ】
8系統・148系統(本牧車庫前行)
根岸駅から本牧(三渓園まで徒歩10分)まで
ICカード→216円
現金→220円
【乗るバスの種類はコレ】
58系統(横浜駅前行)
99系統(桜木町駅前行)
101系統(保土ヶ谷車庫前行)
(そのほか)
横浜駅前から「ぶらり三渓園BUS」(土日祝日のみ)で
ICカード→216円
現金→220円
一日乗り放題 500円
このような料金になります。
基本的には、どこから乗っても、216円です。
ただし、根岸駅からのバスは本牧駅というバス停での下車になり、
そこから、三渓園まで徒歩10分ほどになりますので、
根岸駅に用事がない限りは、横浜駅や桜木町、元町・中華街から乗るのが賢いかと思います。
三渓園のバスの時間は?
では、バスの時間についてみてみましょう。
横浜駅から三渓園入口までは乗車時間が約35分
桜木町から三渓園入口までは乗車時間が約25分
元町中華街から三渓園入口までは乗車時間が約15分
上記3駅についてはバス停から三渓園まで徒歩5分ほどになります。
根岸駅から本牧までは乗車時間が約10分
本牧駅から三渓園までは徒歩で10分となります。
三渓園へのバスの時刻表は?
まずは横浜駅、桜木町、元町・中華街から三渓園駅までです。
こちらは、かなりの本数が出ています。
1時間に4本から5本出ています。
大体10分間隔でバスが出ているので安心ですね。
続いて、根岸駅ですね。
根岸駅に関しても10分以内の間隔でバスが出ています。
三渓園の方は住宅地が多いので、夕方などは帰宅する人たちも使います。
そのため、たくさんの本数バスが出ているのかもしれませんね。
三渓園へ観光へ行く身としてもありがたいですね。
三渓園へのバスの混雑状況は?
三渓園へのバスの混雑状況はどうでしょうか?
私はいつも横浜駅から乗るのですが、横浜駅から乗る場合は必ず座ることができます。
というのも、横浜駅が始発駅だからです。
混雑具合ですが、やはり、横浜駅→桜木町駅→元町・中華街駅へ行く流れの中でどんどんと混んできます。
先ほども書きましたが、三渓園の方は住宅地が広がっていて、観光目的ではなく日常の足として使う人も多く居るんですね。
そのため、混んできます。
また、三渓園でイベントがやっているとき
(桜の時期のライトアップだとか、9月のお月見、紅葉の時期など…)
は混雑具合もいつも以上だと思います。
とはいえ、満員でどうにもならないほどではないです。
(朝の通勤ラッシュのようにはなりません。
でも、座る席がなくなるときもある、くらいの混雑です)
バスに乗っている時間が30分以上と長いですから、
普段バスに乗り慣れてない人は、バスでずっと立っているのはとてもつらいと思います。
(電車より揺れますからね…)
混雑が心配であれば、横浜駅から乗ることをおすすめします。
まとめ
三渓園でのバスでのアクセス方法をご案内しました。
横浜駅からバスで結構な時間揺られることになります。
しかし、バスの本数は十分すぎるほど出ているので、アクセスしやすいのではないでしょうか?
値段も手ごろですしね。
横浜駅からの乗車が始発駅なので一番おすすめです。
三渓園へ行く際は、検討してみてくださいね。
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