マンションでの赤ちゃんの騒音対策は?クレームする?睡眠ができない!

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マンションで、隣や上下の家に赤ちゃんがいる…。
ほほえましく見守ってあげたい気持ちもあるけれど、あまりにも泣き声がひどいと、それどころではなくなってしまいますよね…。
そんなときの対策、対応方法をご案内します。

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マンションでの赤ちゃんの騒音対策は?

赤ちゃんだから仕方がない…。
とはいえ、こっちも生活をしているわけですので、
毎日毎日ではノイローゼになってしまったり、ストレスになってしまいますよね。

でも、隣人も赤ちゃんを泣き止ませようとがんばってはいるはずだし…。

なので、まず隣人に意見する前にご自身で何かしら対策をしてみませんか?

防音シートや防音マットを使います。

完全に、というわけではありませんが、
多少なりとも効果を得る事が出来ます。
また、自分がお金をかけるのかよ!?
と思ってしまうかもしれませんが…。

これでも騒音に耐え切れずに隣人に意見をする際に
自分はこれだけ、しましたよ、と言えば伝えやすくなりますよね。

また、どうしてもお金をかけられない場合は、
段ボールを使うという手段もあります。
段ボールなら安価ですよね。

段ボールを壁一面に張り付ける事によって、防音効果を得られます。
寝室だけでも試してみてはいかがでしょうか?

但し、段ボールよりかはやはり市販の防音シートや防音パネルの方が効果を得る事ができますよ。



赤ちゃんの騒音にクレームをつけれる?

赤ちゃんのいるご家庭の様子はどうでしょうか??

赤ちゃんを泣き止ませようとしている様子は?
それとも赤ちゃんだから仕方がない、と開き直っている態度でしょうか?

もしも、赤ちゃんができた際や引っ越してきた際に、
きちんと挨拶に来られて、で
「もしうるさければ言ってください」
などの配慮をしている方であれば、直接言っても大丈夫だと思います。

しかし、クレーム、という態度で出てはダメです。

あくまでも下手に出て、

「この建物、ちょっと音が響きやすい構造みたいで…」
などといってマンションの構造のせいで、うるさい、という事を伝えてみる。

「私も仕事があるので夜の23時以降だけでも窓を閉めていただけたら…」
と、どうしても、お願いします、というニュアンスを伝えてみましょう。

「私も、窓を閉めたり、防音シートを敷いたりしてみたんですが、どうしても聞こえてしまうみたいで・・・」
と、自分も努力をしているという感じを伝えましょう。
もし、もっと親しく伝えられるような人であれば、防音シートなどを進めてもいいかもしれません。

こちらが、怒ってクレーム、という形で相手に出てしまいますと、
不要なトラブルを招きかねません。
一旦冷静になりましょう。

あなたの目的は、できるだけ静かに過ごしたいことであって、
うるさい隣人を懲らしめたい訳ではないですよね?

きっと隣人も子育てに赤ちゃんの泣き声に、本人も大変な思いをしているんだと思います。
なので、できるだけ柔らかいニュアンスで伝えるようにしましょう。

手紙などで上記の内容を伝えることもできますが、お勧めしません。
手紙だとあなたの申し訳ない、と思っている気持ちなどが伝わりません。
手紙だと丁寧に書いても固く、冷たい印象になります。

隣人さんが、あらかじめ
「うるさければ言ってください」
などと言っている方であれば、常識的であり、かつ、騒音の加害者になりたくないと思っている方であるので、話通じるはずです。
頑張ってください。

問題なのは、隣人が
「赤ちゃんだから仕方がないでしょ」
くらいに思い、開き直っているタイプです。
この場合は直接言うと、トラブルになりかねませんので、
大家や管理会社に連絡を入れたほうがいいでしょう。
また管理会社などに連絡を入れる際には、自分が防音対策をしている事なども伝えます。

管理会社によって対応の良し悪しはありますが、自分で乗り込んだりせずに、相談しましょう。



騒音がする時の睡眠の対策は?

赤ちゃんは夜泣きをしますよね。
その夜泣きがうるさくて眠れない場合どのように対策をしたらいいでしょう?

まずは先ほどお伝えした防音対策をしっかりやってみましょう。
それでも、まだ夜の泣き声が聞こえる場合は
耳栓などはいかがですか?

耳栓は合わないと痛いと感じる事もありますので、
いくつか試してみて自分に合うものを見つけましょう。

こんなのもあります。

ドーム型でその中に入って眠る枕。

また、ヒーリング音楽などを流して、紛らわす、という方法もあります。



まとめ

赤ちゃんは泣くのが仕事、わかってはいるものの、
それが毎日毎日の事であると寛大な心で入れなくなるのはあなただけではありません。
どうか防音対策をして、それでもだめであればやはり隣人に意見をするのも一つの手段です。
大変だとは思いますが、どうか快適な生活ができるようになることを祈ってます。



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