ウェディングドレスを持ち込み、オーダーした場合、
挙式当日まで自分で保管しなければなりませんよね。
これが結構大変です。
でも気に入ったドレスを着る為には通らなければいけない道ですね。
ウェディングドレスの保管の仕方挙式前までは?
ウェディングドレスの保管場所ですが、
まずは風通しの良い日蔭に置くようにしましょう。
カバーは外して、風が通るようにします。
湿度の多い時期であれば、除湿器も回した方が良いかもしれません。
できれば、立体ハンガーにかけて裾がつかないように保管したいところです。
ですが、家にそんなスペースがない場合もありますよね。
そういった場合は大き目のプラスティックの衣装ケースに保管します。
3つ折りか4つ折りでいったんしまいましょう。
ブスチェ部分が織間が手入るだけの横長のものを選びましょう。
式場へ持っていく前に、
アイロンのスチームを当てればシワが取れます。
ただし、アイロンを直接当てないように気を付けてくださいね。
また、結婚式にドレスを持ち込む場合、
式場で手入れをしてくれるかどうか確認をしておきましょう。
持ち込みのドレスの場合、なにかあった場合式場としても責任が取れないので、拒否されてしまう可能性があります。
そういった場合は自分でシワなどを伸ばす必要が出てきてしまいます。
が…、持ち込み料を払って、など交渉によっては手入れをしてくれる可能性も少なからずありますので、交渉してみることをお勧めします。
ウェディングドレスの運び方は?
おそらく、ドレス販売店でも購入できると思いますが、
こういったドレス持ち運び専用のバックを購入して式場まで持っていきましょう。
車などがあればよいですが…。
そうでない場合はこういったケースに入れて大き目なキャリーバックにいれて運ぶのが良いではないでしょうか?
まとめ
一緒に一度の結婚式。
そして、一回しか着れないウェディングドレス。
オーダーは何かと手間がかかってしまいますが、
気に入ったドレスを最高の状態で着る事ができるように頑張ってくださいね!