カップルに大人気スポット、横浜。そして6月1日2日は、横浜開港祭というイベントが毎年行われています。特に2日のフィナーレでは花火が打ち上げられて、それを目当てに出かける人も多いのではないでしょうか?
今回はカップルで横浜開港祭の花火に行く人のために、おすすめの場所などを紹介しちゃいます!
横浜開港祭の花火へデートで!
まず、横浜開港祭のフィナーレを飾る花火の概要についてみてみましょう。
まだ、今年の予定の詳細は発表されてないのですが、例年を参考に見てみましょう。
6月2日(木)
午後8時20分~21時頃
注意したいのが横浜開港祭が行われる2日間のうち、花火があるのは2日目6月2日のみですので気を付けてくださいね。
そして花火が行われる時間は30分程度。
実は、横浜開港祭の花火はそれほど大規模な花火ではないのです。
横浜開港祭は花火大会ではありません。あくまで開港祭のフィナーレで花火が行われるという程度なのです。
とはいえ、侮ってはいけません。
横浜開港祭は花火大会ではありませんが、花火を使った演出がとにかくすごい!
花火、光、音 の演出です。
大きくて豪華な花火をたくさんといった花火大会ではありませんが、横浜の海で上げられる、光と花火と音の演出で、他の花火大会では味わえないようなロマンチックな花火を見てみるのもカップルにはおすすめです。
横浜開港祭の花火の有料席は?
では、この横浜開港祭の花火を見るならどこでみればいいでしょうか?
毎年、有料席として臨港パークがあげられます。
こちらは予約制です。有料席のチケットは現在(3月)まだ販売されていませんが、4月ごろから順次販売されるかと思います。
有料席ではなく、無料できれいに見たいという気持ちもわかります。ですがデートで行くのであれば、ぜひベストポジションである有料席で見るべきなのです。
先ほども案内しましたが、開港祭の花火は、花火単体が素晴らしいのではなく、演出が素晴らしいのです。
つまり、穴場的なスポットで遠くから見ると、ありきたりな花火を見ることはできますが開港祭ならではの花火を味わうことができないのです。
それに、開港祭自体、いろいろなイベントが行われております。そんな一日を無料で見れるスポットの場所取りをするなんてもったいないです。
特にデートならば、二人でいろいろみて回ったほうが楽しいですよね。
有料席を確保して、その日は一日たっぷり楽しむのがいいでしょう。
一日デートをして彼女に告白するのであればぜひ有料席をあらかじめ予約しておくのがスマート。
チケットはいつもチケットぴあなどで順次販売されます。すぐに完売してしまうので常にアンテナを張っておいたほうがいいかもしれません!
また、お金があるならば、協賛席もおすすめです。
開港祭の公式ホームページで協賛を募集しています。
40,000円で二人分の協賛席を確保できますよ。
横浜開港祭の花火が見れるレストランは?
有料席や協賛席もいいですが、レストランなどを予約しておくのもおすすめです。
例えば、海沿いにあるベイクォーターの中の、海側の飲食店であれば、花火をみながらディナーをすることができるでしょう。
もちろん予め予約する必要があります。こちらもアンテナを張っておいてみてくださいね。
そして、私のおすすめは、
クルージング
です。
昨年も6月2日の開港祭の花火に合わせたスペシャルクルージングが運行されていたようです。
今年も、おそらく運行されるのではないでしょうか?
横浜のクルージングの会社に問い合わせてみたところ、3月中には詳細が決定する予定ですとお話しをいただきました!
こちらだと大体一人10,000円くらいです。
船の上で、素敵な花火を二人で見れば、二人の間が近づくこと間違いなしです!
その後告白を考えている場合、きっとうまくいくと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?横浜開港祭の花火は、花火単体ではなく、花火のショーとして演出を楽しむのが◎
デートで行くなら有料席、レストラン、そしてクルージングをしながら楽しむのが最高にロマンチックで良いのではないでしょうか?