6月2日に行われる
神奈川県横浜市の横浜開港祭の花火大会…。
花火大会だから浴衣を着たいけれど…
もしかして、早すぎる?
そんな疑問にお答えします。
横浜開港祭の花火に浴衣はまだ早い?
折角の花火大会、
浴衣で行きたいと考えている方も多いですよね。
ただ横浜開港祭の花火今年2015年は6/2
まだ浴衣を着るには少し寒いかもしれませんね。
昼間は良いのですが、
夜になると海辺ですし、気温が下がることが予想されます。
もちろん、日によるかとも思いますが…。
但し、浴衣を着ている人が全くいないわけではありません。
他のもう少し後の時期にやる花火大会のほうが、
浴衣姿の人は多いと感じられますが、
横浜開港祭の花火大会にもまばらですが、浴衣の人も見受けられます。
なので、浴衣だから、浮いてしまう。ということはありませんのでご安心ください。
問題は寒さだけかと思いますので、
たとえば何か浴衣の上からでもストールなど羽織れるものを用意していくといいかもしれませんね。
寒さが苦手な人に関しては
私服で行くことをお勧めします。
花火大会へ浴衣で行く際の持ち物は?
では、横浜の開港祭の花火大会に浴衣で行くとしたら
どんな持ち物を持っておけば安心でしょうか??
お財布や携帯ハンカチなど基本的なものを抜かして、
紹介します。
・絆創膏
(下駄での靴擦れができた際に絶対必要です)
・大き目のコンビニ袋×2
レジャーシート代わりにもなります。
本物のレジャーシートを持ち歩くのは結構大変ですよね。
コンビニ袋があれば、代わりになるので便利です。
またゴミなどが出た際にはごみ袋にもなります。
・安全ピン
万が一着くずれしてしまい、どうしようもないときに、
安全ピンで応急処置ができます。
浴衣には大きなバッグは持てないので、
できるだけ荷物は最低限に必要なものを持つようにしましょう。
また携帯を帯のところに入れておきますと、
バイブなどで着信を知りやすいですし、
小さなバッグの中のスペース節約にもなりますよ。
花火大会へ浴衣で行くときのバッグは?
浴衣に合うバッグと言えば巾着ですよね。
下にかごがついているバッグ…。
浴衣とまったく同じ柄だと野暮ったい感じがしてしまいます。
合わせるならば帯と同じ色などがお勧めです。
普通のバッグでもおかしいという事はありませんが
その場合は、
なるべく小さく、夏らしいもの
を選ぶようにしましょう。
まとめ
横浜開港祭の花火大会に浴衣はまだ少し早いようですね。
でも、浴衣の人が全くいないというわけではないので
しっかり準備をして着ていくというのもアリですよ!
当日ができるだけ寒くない事を祈っております。
楽しんでくださいね!