足立花火大会、正式名称は『足立の花火』
荒川河川敷が会場となってます
東京の夏の花火の一番乗りの花火大会です。
ではその足立の花火ですが、アクセス方法や、カップルでゆっくりみるのにおすすめスポット。
それから屋台の情報などご案内します。
足立の花火大会へのアクセスは?
会場へは車は規制されて入場ができませんので、
電車でのアクセスをお勧めします。
電車の場合、
北千住駅から徒歩15分(東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス)
足立小台駅から徒歩25分(日暮里・舎人ライナー)
当日はかなり混雑が予想されますので、
早めにご来場されたほうがよろしいかと思います。
また、例年、北千住駅のほうが利用しやすく、通っている路線が多いので、北千住駅のほうが混雑するようです。
帰りも、同じで、舎人ライナーはの足立小台駅のほうが混雑して内容です。
遠回りになるかもしれませんが、舎人ライナーで日暮里経由で帰るというのも一つの手段かもしれません。
足立花火大会のおすすめスポットは?
足立花火大会は東京都内の花火大会のなかでも実は穴場スポットが多い花火大会なのです。
北千住側のほうがメインとなっているので、北千住側のほうが迫力があるのですが、いかんせん、混んでいます。
西新井橋から扇大橋の間の土手が比較的すいていますよ。
花火も良くみることができますが、打ち上げの旅に首を上げなければならないほどではないので、
首がつかれて大変ということもないようですよ。
場所取りも、お昼頃に行っても二人程度なら空いている可能性が高いかと思います。
足立花火大会で屋台は並ぶ??
花火大会といえば屋台!
屋台も、メイン会場のほうがたくさん並んで賑やかではありますが、
メインから離れたところでも、まだらではありますが、屋台も出てます。
ビールなどももちろん屋台で買えるのですが、ややふつうより高め。
絶対屋台のビールがいい!ということでなければビールくらいは市販のものを買って、食べ物を屋台で…というのもありだと思います!
まとめ
夏の花火は足立から・・・。
花火大会の先陣を切る、足立の花火大会。
都内の花火大会としては穴場の多い花火大会です。
ぜひゆったりと河川敷の大迫力の花火を楽しんでくださいね。