ハイヒールが痛いときの対策?靴擦れ防止は?痛くない歩き方とは?

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女性なら誰もが憧れる。
ハイヒールを履いてカツカツと歩く姿。
でもハイヒールを履くと思っていた以上に痛かったりすることがありますよね。
一体どのような対策をすればハイヒールを痛くなく履きこなすことができるのでしょうか?
こちらの記事でお伝えします。

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ハイヒールが痛い人の対策は?

ハイヒールをうまく履きこなせない。
痛い…。
そんな人は、自分の選ぶハイヒールがあってない可能性もあります。
対策として一番いいのは、自分に合うハイヒールを購入することです。

でも、なかなか市販ので自分ぴったり靴を選ぶのは難しいですよね。

そこで、痛くなりにくいハイヒールの特徴ですが

・ヒール部分が太くて安定感のあるもの。

・靴の甲が指よりも深くあるもの。

・生地が柔らかいもの(革◎エナメル×)

・ストラップのついているもの

こんな靴を選ぶのがよさそうです。

また、朝は大丈夫でも夜は足がむくんで、痛いという場合もありますので、

できれば、夜に靴を買うのがいいですね。

ハイヒールはつま先に重心が行きます。
すると、つま先がとても痛くなってしまいます。
とくに滑って前のめりになってしまうと、
痛さもさらに強くなってしまいます。

その為に靴の中にインソールなどを入れる事がお勧めです。

また、足首の柔らかさや、筋肉がないと
足が痛くなりやすいです。

マッサージや筋トレをしましょう。

マッサージは

お風呂の中で、足の指に手の指を入れて
ぐっと開き、足首をグルグルと回す。

それだけです。

足の運動は

・足の指でゴルフボールくらいのボールを掴みます。

・そのままカカトをたてます。
その次に甲を伸ばします。

コレを繰り返してください。

足に筋肉がつくことや、足首を柔らかくすることによって、
ハイヒールを履くのがぐっと楽になりますよ。



ハイヒールの靴擦れ防止は?

まず、どこを靴擦れしてしまうのでしょうか?
足の指?それともかかとの裏?

それぞれ、靴擦れしてしまう部分に、
インソールを入れましょう。

ジェル状のものがクッションになるのでお勧めです。

透明なものを選べば、靴を脱いだ時もさほど目立たなくっておすすめです。

また、靴擦れは、慣れの側面もあり
最初に靴擦れしても、慣れてくれば大丈夫な場合もあります。

最初に靴を選ぶときに、革などの柔らかい製品にしておくことが
一番いいですよ。

パンプスの横幅が痛いときはこちらの記事を読めば解決できるかも?
→→靴の横幅が痛くて堪らない!解決策は意外と簡単!?



ハイヒールの痛くない歩き方って?

ハイヒールで痛くなりにくい歩き方をお教えします。

コツはただ一つ

・つま先とカカトを同時に地面につける。

普通歩くときって、カカトがまず地面について、
そのあとつま先ってなりますよね。

これがヒールの細いハイヒールだと、
カカトだけで地面についているときに
かなり不安定な状態になってしまいます。

なので、歩き方としては

内また気味にならないように
カカトとつま先同時に地面につくことを意識してください。

ただあんまり意識するばかりに、
下を向いてしまうことが多いので、
なるべく前をみるように心がけましょう。



まとめ

かっこいいからハイヒールを履きたい!
という人も、
仕事で必要だから、場面的に必要だから・・・
といった理由でハイヒールを履く人といますよね。

痛くなく格好よくハイヒールを履きこなすために
がんばりましょう!

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