なんだか最近iphoneの充電の持ちが悪い…。
充電してもすぐに無くなる。
そんなことはありませんか?
私も、アイフォンを使っています。
しかし…、年数も立ってきてもちが悪いのです!
充電の節約方法。
バッテリーの寿命。
修理には出せるのか?
こちらをご紹介します。
Contents
アイフォンの充電がなくなるのが早い!
充電してでかけても、一日も持たずに電池がなくなってしまうことってありますよね。
アイフォンの充電がなくなると本当に困ります。
私も、うっかり終電を逃してしまった時に、アイフォンの充電も切れてしまって…。
トホホ…な思いをしたことがありました。
そこで、おすすめしたいアイフォンの充電の節約方法をお伝えします。
iphoneの明るさを一番低くする
アイフォンの画面の明るさを一番低くしています。
目にも優しいです。
やはり、明るく煌々と光っている画面だと充電のなくなりも早くなってしまいます。
一番暗くしておけば、わずかながら節約できますよ。
方法は、画面の下のほうからスライドすると、簡易な設定が出てきますよね。
そこで明るさを調節できます。
または、
設定→画面表示と明るさ
からも設定可能です。
Wi-Fiはオフに
外出先などでWi-Fiを使用してないときは、Wi-Fi設定をオフにしましょう。
アイフォンがWi-Fiの電波を探してしまうので充電を使ってしまいます。
特に電車の中などではオフにしたほうが良いですね。
設定方法は、
画面下のほうからスライドすると出てくる簡易設定。
または、
設定→Wi-Fi
でできます。
使わないときは機内モード
例えば、仕事中。
例えば、授業中。
アイフォンを使わない時は機内モードにしています。
特に地下に入り、電波があまりよくないところではオフにしてます。
電波があまりないところだと、アイフォンが電波を探して充電が減ってしまうのでオフにしてます。
うっかり大事な連絡が来る日にオフにしないように気を付けてくださいね!
使わないとき、電源をオフする代わりに機内モードにしてます!
起動中アプリを減らす
アプリを起動させて、ホームボタンを押すと、起動したアプリが消えますよね。
ですが、完全に起動終了はしてません。
ホームボタンを2回連続で押してみましょう。
すると現在起動中のアプリが出てきます。
それを上へスライドすると消えます。
特にマップなど位置情報サービスを利用しているアプリはより減りやすいので極力消すようにしましょう。
これらの方法で、少しは充電の持ちがよくなりますよ。
アイフォンのバッテリーの寿命は?
アイフォンのバッテリーに寿命はあるのでしょうか?
やはり、電化製品なので充電にも寿命があります。
寿命は、充電回数が500回程度と言われています。
一昔前、携帯を充電するときは充電が完全に無くなってからの方がいい!と言われていました。
覚えてますか?
ですが、アイフォンなどに使われているバッテリーのリチウムイオンは、そんなことはありません。
例えば充電がまだ30%残っているうちに充電しても、劣化や寿命に影響はありません。
ですが、500回という回数は大体決まってますので、
充電残量30%から充電を始めても1回。
残量0%から初めても1回です。
そう考えると、できるだけ充電残量が少なくなってから充電したほうが良いですね。
ただ、500回を超えたからって急激に劣化が進むわけではありません。
徐々に充電の持ちが悪くなったりなどの劣化をしていきます。
500回という数字はあまりピンとこないかもしれませんね。
だいたい1年半から2年程度から劣化していくようです。
アイフォンの充電は修理できる?
アイフォンの充電の持ちが悪い場合、修理、交換ができます。
充電の減りが単にバッテリーの劣化ということであればバッテリー交換で対応ができます。
金額ですが、保証期間内や、「Apple Care+」というサービスに加入していれば無償で交換してくれます。
保証の対象外だと9,400円(税別)で交換が可能です。(公式HPより)
ただし、アイフォンの状態にもよります。
バッテリーの持ちが悪いのがバッテリーだけの問題ではなく修理が必要な場合は、別途料金もかかってくるでしょう。
一度相談してみることをおすすめします。
まずは、ご購入した携帯ショップ(ドコモ、au、ソフトバンクなど)に相談してみましょう。
保証の加入状態などわかるでしょう。
ですが修理自体はappleのお店でないとできません。
私は横浜に住んでいて、横浜は桜木町、みなとみらいのコレットマーレに直営店があるので修理の依頼ができます。
近くにそういったお店がない場合は、appleのホームページから修理申し込みができますよ。
近くになくても、運送会社の人が家にアイフォンを取りに来てくれる集荷サービスを利用することができます。
また、一部iphone5はバッテリーの持ちが非常に悪かったり、急に短くなったりするなどの現象があるため、無償交換の対応がされています。
対象は2012年9月から2013年1月の間に販売されたものがその可能性があります。
一度appleに問い合わせてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
iphoneの充電の消耗が早いと本当に困りますよね。
自分の節電でなんとかなればよいですが、
どうにもならない場合は一度お店に相談してみるようにしましょう。