暑い夏の日に、リモコンが壊れてしまったら、
とても困りますよね。
完全に故障していて、購入するしかない場合もありますが、
もしかしたら、リモコンが直る可能性があるかもしれません。
この記事で復旧方法の一つ、
液漏れしてしまった場合
を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
もう一つ
リセット方法
という方法があります。こちらの記事をご参考にしてください。
ダイキンのエアコンのリモコンが故障した。
ダイキンのエアコンのリモコンが故障している、よくある原因は二つあります。
一つは、
・リモコンの中の電気の流れの不具合です。
その場合、リモコンのリセット方法を試してみてください。
すぐにできる簡単な方法です。
電池を抜いて、1分くらい放置するという内容です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
もう一つの理由は
・電池の液漏れ
です。この場合、電池から漏れた液がリモコン内部まで侵食していた場合は
もう直ることはないので、新しいものを購入するしかないのですが、
まだ、電池を入れる部分の電極の部分に留まっている場合は直る可能性があります。
ダイキンのエアコンのリモコンの電池を見て!
電池の液漏れはパッと見ではわからないかもしれません。
あきらかに白い粉っぽいものが吹き出てる場合はまず、それを綺麗に拭き取って下さい。
また、そういった白い粉がないものの場合でも液漏れしていることがあります。
電池を入れる部分の電極をみてください。
ここが、錆びている様子で、色が茶色っぽくなってませんか??
もし、そうなっていたら、紙やすりでピカピカに削って下さい。
今まで電池から漏れた液によって、電気の流れがそこでストップしていたのですか、
電極を磨くことで、電気が再び流れるようになります。
そのため、紙やすりでこすると復活することがあります。
ただこれでも直らないとなると、
一度、リモコンのリセット方法を試してみて、
それでも直らない場合は、コンタクトセンターに電話して購入するのが良いと思います。
まとめ
リモコンの不具合の原因の一つである
電池の液漏れ。
これを防ぐには夏が終わったら、電池を抜いておくことです。
エアコンを使わない時期は電池を抜いて、リモコンを保管しておくことで
リモコンの不具合は防げますよ。
ぜひこれからはそのように試してみてくださいね!