結婚式の招待状、返信を書いていたら、うっかり間違えてしまった!
後悔してももう遅い…。どうにかしなければいけません。
結婚式の招待状の返事を書き間違えてしまった場合はどのようにすればよいでしょうか?
結婚式の招待状の返事間違えた時は?
実は結婚式の招待状ですが、正式に決まった訂正の方法はありません。
間違った場合はどのようにしたらよいでしょうか?
1.修正テープや修正液を使う
2.可愛いシールなどで隠す
3.二重線をひいたり、「寿」などで訂正する
4.上から可愛い紙を貼る
5.自分で新しいハガキを用意して、書き直して返す
これらの方法が一般的かと思います。
ただし、修正テープや修正液はこのようなフォーマルな招待状にはあまりそぐわしくありません。
ちょっとした間違えであれば、可愛いシール(例えばハートのものなど)または可愛い紙を用意して、それを上から張って隠したほうがいいかもしれません。
また、事務的ではありますが、二重線や「寿」などで消すという手段もあります。
そしてあまりにも大きな間違えで取返しが付かないときは、自分で綺麗目なはがきを買ってきて、自分ではがきに書き直し、送るという手段も取れます。
そもそも、招待状に書く時は全神経を集中させて間違えないようにするのが良いですが、もう間違えてしまった後ならば仕方がありません。誰しも間違いはあるものです。
それよりもその間違いをどうしよう…と返信が遅くなってしまうほうが迷惑をかけてしまいます。
また招待してくれた人に、間違えてしまったことを電話で伝えて謝っておいたほうがいいでしょう。
何もなく、間違いをごまかした招待状が届くよりも、電話などで謝罪があって、その間違いを見るのであればやはり謝罪があったほうがいいに決まってます。
友達であれば「気にしなくていいよ~」と言ってくれると思いますよ。
結婚式の招待状の返事に修正テープはOK?
さて、修正の一番ポピュラーな方法の修正テープですが…。絶対にダメ!という決まりはありませんが、やはり避けておくのが無難なものです。
見栄えもあまりよくないですし…。
修正テープを使わなければいけないほどの大きな間違いをしてしまった場合は、私ならはがきを自分で用意して送りかえすと思います。
ただ、相手との関係にもよりますよね…。
これが目上の人、先輩などでしたら絶対に修正テープは避けたほうが無難かと思います。
いずれにしても招待してくれた人へ、一報を入れるようにしましょう。
まとめ
結婚式の招待状は間違えずに書くのがもちろんベストです。
今回間違えてしまったのであれば次回からは気を付けましょう。
そして間違えた部分は、アレンジを加えつつなんとか隠し、友達には誠意を込めて謝りの電話を入れておくようにしたいところですね。