結婚式の最後に、
エンドロールを流すのが最近の流行のようですね。
業者に頼む事もできますが、
サプライズとして友人や兄弟が作るというケースも増えているようです。
その際ついついわからなくなってしまう
名前の順番や敬称について確認してみましょう。
結婚式のエンドロールは自作する事になった!
兄弟の結婚式にエンドロールを自作することになった!
でも結婚式なんてそんなに頻繁にあることじゃないし、
ましてやエンドロールなんてたくさん作らないですよね。
業者に頼むのもありですが、自作してプレゼントしたらたいそう喜ばれます。
写真や映像を音楽に合わせて流し、
そしてエンドロールにゲストの名前・・・
そこで悩んでしまうのが名前順や敬称・・・。
お祝いの席で失礼があってはなりません。
ここで確認して、エンドロールを作りましょう!
結婚式のエンドロール名前の順番はどうする?
エンドロールで一番無難なのは50音順です。
ゲスト(50音順)⇒親族(新郎祖父母⇒新郎兄弟⇒新婦祖父母⇒新婦兄弟⇒新郎父母⇒新郎父母)
が一般的なようです。
ゲストを50音順にするのが無難なのは、
あえて、会社の役職順などにすると万が一間違ってしまった場合失礼にあたってしまいますよね。
また、エンドロールを作ってプレゼントする場合、新郎新婦の同僚の上下関係まで現実的に調べるのは不可能に近いです。
50音順ならば誰にも失礼にあたらないので安心です。
但し、一度新郎新婦に相談してみるのが、後々問題にならずに良いかと思います。
結婚式のエンドロール名前の敬称は誰までつける?
当然ゲストには”○○ ●● 様”
とつけますよね。
この敬称は一体誰にまでつけるのが正しいのでしょうか?
通常は、新郎新婦の父母には敬称を付けないのが基本です。
その他、兄弟などの親族にはつけます。
考え方としては、
その結婚式の招待者が誰か?という事です。
招待しているのが、新郎新婦とその両親ならば、やはり両親に敬称をつけるのは変ですよね。
しかし、結婚式の主催が新郎新婦のみで両親も招待客側の場合は両親にも敬称をつけるようです。
まとめ
いかがでしょうか?
結婚式のエンドロールは感動し盛り上がる場面です。
だれかから不満の出ないように気を付けながら、
楽しくエンドロール作れるといいですね!