母の日の定番のお花、カーネーション。
母の日にカーネーションをプレゼントする人も多いのではないでしょうか?
カーネーションも、鉢植えと花束とありますよね。できれば来年なども咲いたら嬉しいから鉢植えにしようかな?でも手入れが面倒かな?
カーネーションを母の日にあげるなら鉢植えと花束どちらがいいでしょうか?
母の日は花束と鉢植えどっちがいい?
母の日のお花ですが、花束と鉢植え、どちらにしようか悩みますよね。
鉢植えならば来年もお花を咲かせてくれるかもしれませんが、お手入れが大変かもしれないですよね。
そんなときは、お花をプレゼントする予定のお母さんはどんな人か考えてみましょう。
ガーデニングが趣味だったり植物を育てることが好きな人であれば鉢植えもおすすめです。
ですが、手入れなどを面倒くさがる人で、すぐに植物などを枯らせてしまうような人だったら、花束のほうがいいかもしれませんね。
花束ならどんなに頑張って長持ちさせようと思っても枯れてしまいます。
ですが鉢植えで枯れてしまったら、自分の育て方が悪かったのかな…と気を遣わせてしまう可能性もあります。
贈りたい人が自分の母親ではなく義母だったりと、母が植物を育てられるタイプか、枯らしてしまうタイプかわからなければ、花束のほうがおすすめです。
花束だと、すぐに枯れてしまうのが心配であれば、プリザーブドフラワーがおすすめです。
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カーネーションの鉢植えは翌年も咲く?
カーネーションの鉢植えにしたいと考える理由は、「来年も咲いてくれるかもしれないから」
「花束は枯れてしまったら形には残らないけど、鉢植えなら残る」
ですよね。
では、カーネーションは翌年も咲くのでしょうか?
一年草ではない種類であれば、きちんと手入れ、管理をすれば来年も咲いてくれる可能性があります。
上手に育てれば、翌年だけでなく、毎年咲きます。
ですが、カーネーションって結構育てるのが大変です。
まずは、できれば、地植えまたは大きなプランターに寝を傷つけないように植え替えることが必要です。
(カーネーションの育て方については以下の記事が詳しいです)
カーネーションの育て方と地植えのポイント
そして、日当たりがよく水はけがよい状態にする必要があります。
梅雨の時期に外で雨に当たり続けると、根腐れしてしまう可能性があります。
また、その土地にあう、合わないもありますから難しいのです。
もし親のリクエストで、カーネーションを育てたい、ということであれば、鉢植えもいいかもしれませんね。
カーネーションの鉢植えの選び方は?
もしも、鉢植えをプレゼントするのであれば、できれば来年も咲いて、さらに状態のいいものをプレゼントしたいですよね。
花が大きな、改良されたカーネーションは一年草種から改造されたものですので、残念ながら次の年に花を咲かせてくれません。
なので、品種としてはミニカーネーションがおすすめです。
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花やで直接買う場合は…
・下のほうの葉が枯れてないもの
・花びらが開いている花、まだつぼみの花、両方がバランスよくあるもの
・多年草の品種(ミニカーネーションなど)
こちらの三点に気を付けて選ぶといいですよ。
そして、渡したら早めにラッピングを外してもらうようにしましょう。
まとめ
お花を育てるのが上手なお母さまならば鉢植えもおすすめです。
でも苦手なお母さんなら花束か枯れないプリザーブドフラワーもいいですね。
もし鉢植えにするのであれば品種はミニカーネーションなどの来年も咲いてくれるものを選ぶようにしましょう!
よい母の日を~!