前髪を短く切りすぎてしまったり、剛毛なのか前髪がなぜか浮いちゃうときってありますよね。
毎朝毎朝、前髪と格闘するのはもうたくさん!!
前髪が浮くのを治す対処方法を知って、浮く前髪をきれいに戻しちゃいましょう!!
前髪が浮くときの対処法は?
前髪が浮いてしまうのは、髪の毛の生え方が主な原因です。
頭皮やおでこに対してほぼ垂直に生えているから浮いてしまうのです…。
大変ですよね。
また寝癖の場合もあると思います。
では、直す方法ですが、髪の毛は熱が加わりその熱が冷めたときに、髪の毛の形が固定されます。
なので、ブローは
1.髪全体を乾かす。
2.前髪全体に熱風を当てる。
3.手で髪の毛をおでこの方へ抑える
4.冷ます(ドライヤーの冷風などで)
5.手を放す
この手順で髪の毛をおでこの方へ寄せることができます。
前髪を抑える時は髪の毛は少し湿っていたほうがいいでしょう。
これは人によって程よい湿り具合があるので自分にあった湿り具合を何度か試して調整してみましょう。
この手順で前髪が浮いているときは試してみてください。
それでもまだ少し浮き気味の場合は毛先にワックスを少しつけて、重さを出すと、重みによって前髪が下がってくれます。
また、前髪が少ない(薄め)だと、浮いてしまう傾向があるので、次カットに行くときは前髪を厚めに作ってもらうようにしましょう。
前髪が浮くのを抑えるには?
おすすめは、ニット帽やバンダナを使うことです。
ニット帽であれば、被るだけ、バンダナは三角にして前髪を抑えるように頭に結びましょう。
寝癖で朝起きると前髪の浮きがひどくてどうしようもないという場合は寝るときにすれば、落ち着きますよ。
ヘアピンと違い、うっすらとピンの跡が付かないのでおすすめです。
冬であればニット帽。夏は暑いのでバンダナなどで覆い隠すといいかもしれませんね。
前髪が浮くときに使えるピンは?
ヘアピンで抑えるとへんな跡がついて嫌なんですよね。
なのでおすすめはニット帽やバンダナです。
これなら跡が付きませんからね。
ですが、頭に何かを被った状態で眠りたくない人もいるでしょう。
夏場は暑くて気になります。
そんなとき、ヘアピンに頼るのであれば、こんなものがおすすめです。
跡がつかない前髪クリップ Ribbon PK&BK[マペペ ヘアクリップ]【あす楽対応】 |
跡が付かないヘアピンです。
こちらを寝る前など気になる前髪に装着すれば、翌朝抑えられますよね。
ただし、ある程度の長さがないと使えなさそうなので地震の前髪の長さに合わせてご検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
前髪が顔の印象を決めるといってもいいくらい、前髪は大切なパーツです。
それが垂直に浮いていたらかなり嫌ですよね。
ブローでのセットや抑える方法なので、理想の前髪に近づけるといいですね。