オフィスで長時間パソコンを使う方の永遠の悩み、
目の疲れ…。
今やパソコンを使わなければ仕事にならないことって多いですよね。
そんな時の目の疲れを少しでも軽減したい・・・!
今回は、パソコンによる目の疲れを軽減する方法を紹介します。
パソコンによる目の疲れを軽減する方法は?
仕事などで長時間パソコンを使っていると、目がしょぼしょぼしてきたり、
焦点が合わなくなって来たり・・・ごろごろしてきたり・・・
眼精疲労の悩みは尽きないですよね。
こういった目の疲れを少しでも軽減したいですよね。
いくつか、軽減する方法を上げてみます。
・ブルーライト対応のメガネを着用する。
視力が元々悪い私は、度入りのメガネを使っていますが、
視力は良いという私の姉はパソコンの時のみ度の入っていないブルーライトカットのメガネを使っています。
個人的には結構効果があるのではないかなあと思っています。
普通のコンタクトでパソコンでの仕事をしているときと、
度入りブルーライトカットメガネで仕事をしている時では、やはり目の疲れに違いを感じています。
ブルーライトカットメガネのほうが断然楽です。
・こまめに目薬を差す
乾燥を防ぐために目薬を差すというのも効果的です。
ドラッグストアへ行けば、たくさんの目薬が売っています。
・頻繁に休憩を
トイレに立ったり、お茶を入れに行ったり・・・と、
可能ならばこまめに休憩を入れる事をおすすめします。
また、それが忙しくて厳しいのならば、モニターから視線をはずしてよそ見をする、など、
モニターを永遠見続けないように工夫してみてください。
・画面にあまり近づきすぎない。
最低でも50センチは離れましょう。
逆に50センチ以内じゃなければ見られないというのならば、
メガネを買い替えたほうがいいです。
ついでにブルーライト対応にすれば良いと思います。
・自分の目線はパソコンより高く
デスクの椅子の高さを調節して、できるだけモニターより自分の目線が高くなるようにしましょう。
これも結構違いを実感できる方法で、さらに手軽に試せますのでおすすめです。
パソコンによる目の疲れは設定を変えると良くなる!
パソコンのモニターに貼るタイプのフィルターというのもあるそうなのですが、その前にパソコンのモニターの設定でかなり改善できるかと思います。
まずはモニターの輝度(明るさ)を可能な限り下げましょう。
購入時の設定だとかなり明るくなってます。
その状態から暗くしていくと、最初は若干違和感を感じるかと思いますが、そのうち慣れます。
色温度も変更可能でしたらい、変更しましょう。
白温度を低めにし、赤っぽい白の設定がお勧めです。
明るさの変更方法ですが、
まずはパソコン右下のスタートボタンを。
そしてコントロールパネルを開きます。
パソコンによって多少の違いがあると思いますが、
右上に検索できる窓があると思いますので、そこに
「画面 明るさ」などと入れれば検索されるはずですので、ぜひお試しを
パソコンによる目の疲れに効くサプリとは?
目にいい食べ物といえば、ブルーベリー!
けれども実はブルーベリーよりもビルベリーやカシスの法が目に良い成分が多いんだそうです。
そのブルーべりーやビルベリー、カシスに含まれているアントシアニンが目に効果があるようなのです。ブルーベリーにももちろんアントシアニンは含まれているのですがあまり多くはないようです。
なのでビルベリーやカシスがお勧めです。
ただ、これらのサプリは即効性はないようですね。
継続して摂取することによって多少の効果が得られるようなのです。
また、高ければ良いというものでもなさそうなので、
コンビニやドラッグストアで売っている手に入りやすい価格のものでも十分かと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
モニターの設定や椅子の高さなど、すぐに試せる方法もございますので、ぜひ試してみてくださいね!
眼の疲れが軽減されることを祈ってます!