夏がくれば思い出す~♪そう、ゴキブリの季節です…(/_;)
見たくない、見つけたら即退治したいですよね。でも、ご自宅に生まれたばかりの赤ちゃんがいると、赤ちゃんへの影響も気になります…。
ここで、赤ちゃんがいる家でのゴキブリ対策について見てみましょう!
赤ちゃんがいる家でのゴキブリ対策とは?
とうとう、見てしまったゴキブリ。
真っ先に退治をしたいけれども、赤ちゃんに有害なものはあまり使いたくないですよね。
超音波などでゴキブリを退治、予防するなどというグッズの販売があるようですが、こちらは口コミを見る限りだと、効果を実感している人は少ないようですね。
それなりに効果のある方法として、
まず予防には、ハーブや唐辛子、退治にはホウ酸団子をおすすめします。
詳しくは、それぞれ次の章でご説明いたしますね!
そしてその前にすぐにできるゴキブリ対策を紹介します。
・生ごみはすぐに密閉。溜めない。
・食事は一か所でする。
(寝室などでお菓子などを食べて…もし寝室でゴキブリが出たら、悲惨です)
・ゴキブリを駆除したご遺体は必ず密閉して捨てる。
何よりも家を清潔に保つ事が重要です。
ゴキブリの予防にハーブは効く?
ゴキブリの予防にハーブが効く、と聞いた事がある人も多いのでは?
ここで、気を付けたいのはまず、
予防なので、殺虫能力はない!
という事です。窓やベランダなどに置き(塗り)これから入ってこようとするゴキブリを防ぐのには確かに効果があります。
ハーブの中では、ペパーミント・ティートリー・レモン・ユーカリなどをゴキブリは嫌うようです。
使い方としてはこれらのハーブのアロマの現役を部屋の四隅に置く。お掃除のときに、雑巾に染み込ませ、雑巾がけをする。
お部屋にスプレーをする。といった方法があります。
ただし!!
もし赤ちゃんが敏感肌だった場合…、
これらのハーブが赤ちゃんの肌に多少影響を及ぼしてしまう場合もあります。
そこで!
唐辛子を使うという方法もあります。
こちらも、聞いたことがある人も多いかもしれませんね。
唐辛子もハーブと同じで殺虫能力こそありませんが、ゴキブリの侵入を予防してくれます。
唐辛子を縦半分に切り、ゴキブリが侵入してきそうな場所へおくだけです。
ベランダや、窓際ですね。
できるだけ赤ちゃんの手が届かなそうな部分に置きましょう。
唐辛子ならハーブよりも簡単に入手できますし、おすすめです。
ゴキブリ退治にはホウ酸団子がおすすめ!
ゴキブリ退治で一番効果があるのはホウ酸団子などの毒餌のようです。
1匹のゴキブリがホウ酸団子を食べます。
即死はしませんのでそのまま巣に帰ります。
そして、お亡くなりになります。
そのご遺体を仲間のゴキブリたちが食べます。
そして、全滅です。
ホウ酸団子を使ったら、ゴキブリを見なくなったという人がとても多いです。
私の家でもホウ酸団子を使ったら、ほとんど見なくなりました。
また、まれに見る事があってもとっても弱っていて、簡単に退治できました。
なのでホウ酸団子はゴキブリ対策にもっとも効果的なアイテムの1つだと思います。
しかし…、赤ちゃんがいると誤って口にしないか心配ですよね。
まずは、市販のもので、赤ちゃんの口に入らないくらいの大きさのものを選びましょう。
そして、置く場所に工夫しましょう。
例えば、台所の冷蔵庫の裏、トイレの便器の後ろの影など。
そういったところこそ、ゴキブリの潜んでいるところでもありますので、どちらにしても効果的です。
また、よくホウ酸団子などの毒餌系だと、あえて家の外からもゴキブリを呼び寄せているのではないか?という可能性が指摘されます。
誘引効果の範囲というものがあります。
なので、説明書などで、その製品の誘引効果範囲を確認して、そこには置かないように気をつけましょう。
万が一・・・赤ちゃんが誤飲してしまった場合・・・。
まずは、すぐに吐き出させます。
そして医者に掛かりましょう。
その際、使っていた毒餌の中の成分などが分かったほうが、対処も素早いと思うので、
万が一に備え、あらかじめ確認しておきましょう。
まとめ
赤ちゃんがいてもゴキブリ対策は必須。
上記のゴキブリ対策は効果的ではあります。
家を清潔に保ち、予防万全にしておきましょう。
そして、見つけたらホウ酸団子で退治です。
赤ちゃんの手の届かないところに設置するよう気をつけましょう!