海老名の花火大会は
「えびな市民まつり」のフィナーレとして打ち上げられます。
花火大会へ行くには、いろいろ情報を仕入れる必要がありますね。
今回は、海老名市で行われる
「えびな市民まつり」の花火大会の
基本情報や打ち上げ場所、観覧スポット、
会場までのアクセス方法など、
必要な情報をまとめてみました!
Contents
海老名花火大会2017年の概要は?
神奈川県の中央にある海老名市
今年も、海老名の花火大会
「えびな市民まつり」が開催されます。
今年はなんと、2500発の花火が夜空を彩ります。
市民からの花火募金のおかげで例年より花火の本数が増えています!
素敵ですね!
えびな市民まつりの花火大会の一番の見どころは、
打ち上げ場所と観覧場所までが約300mと距離が近いところです。
大迫力の花火を、海老名で観ることができます。
では、さっそく今年の概要を紹介しますね。
日時:2017年7月23日(日)
19:40~20:00
会場:海老名運動公園
有料席:陸上競技場スタンド席→1,000円(指定席)
野球場3塁側芝生席→300円(自由席)
※荒天時は開催中止
えびな市民まつり有料席について
20分と打ち上げの時間は短いですが、
有料の観覧席もそれほど高くないので検討してみてもいいかと思います。
指定席の陸上競技場スタンド席は、11時から休憩にも使えるので、
えびな市民まつりを一日楽しむかたにはいいですね。
小さいお子様で膝上の鑑賞であれば、お子様の料金は無料なのでおすすめです。
席数は先着1000席
中々の席数があります。
芝生席は座席指定はなく、入場できるのは18時30分から。
でも、価格が300円で、小学生未満は無料なので、
こちらもファミリーにはうれしい価格ですね。
こちらは先着400席です。
購入方法はえびな市民まつり実行委員会事務局。
海老名市役所5階です。
窓口販売のみなので、ネットや電話で買えないというのがネック。
でもその分、すぐになくなるということもなさそう…。
もし残りが出れば、えびな市民まつり当日に、
本部関で販売があるそうです。
電話などで問合せてみるといいですね。
海老名花火大会の打ち上げ場所は?
海老名花火大会の打ち上げ場所は
観覧場所である海老名運動公園のすぐそば、
相模川で打ち上げられます。
公式観覧場所から距離にして300m
打ち上げ場所のすぐそばで花火を観ることができるのはうれしいですよね。
海老名花火大会の穴場スポットは?
海老名市民まつりは、例年14万人が来場する人気の花火大会です。
14万人っていう数字はどれくらい混雑しているか、
ちょっとわからないですよね。
確かに、普段あまり人が集まるという印象のない海老名に、
14万人ほどの人…。
そう考えると混雑していますが、
例えば、東京で行われる足立の花火は大体55万の人出があります。
海老名のお近く、横浜開港祭は2日間で70万人の人出。
それに比べると14万人ってどうでしょうか?
さらに会場である海老名運動公園は、かなり広い公園です。
なので、敢えて場所取りをしなくても、
穴場を探さなくても、
公式観覧場所の海老名運動公園にさえ行けば、
とてもよく花火を観ることができますよ。
この「えびな市民まつり」の花火大会こそが、
花火大会の穴場といってもよいでしょう。
ただ、他に穴場といえば…
「旭スポーツ広場」周辺ですね。
こちらは、海老名運動公園と打上場所である相模川をはさんで反対岸です。
遮るものもなく良く見ることができますよ。
でも、正式な観覧場所ではないので、
ゆったりとシートを敷いたり、
有料席で観たりできる海老名運動公園が一番のおすすめです。
海老名花火大会への行き方は?
ではえびな市民まつりへのアクセス方法を紹介しますね。
〇JR相模線 社家駅から徒歩15分
〇小田急・JR相模線・相鉄線 海老名駅から無料シャトルバス
〇海老名市役所より無料シャトルバス
5分から10分間隔でバスが出ています。
おすすめはやはり、海老名駅や海老名市役所から出ているバスですね。
無料ですし、本数が多いので、ほとんど待たずに乗ることができます。
ただ、花火大会の前後の時間は混雑しますので、
できるだけ早めに会場に向かいたいですね。
海老名花火大会のまとめ
海老名花火大会、正式名称を「えびな市民まつり」
とても楽しみですね。
えびな市民まつりは、フィナーレを飾る幅日以外にも、
朝から様々なイベントが行われています。
特に子供連れにおすすめなイベント、アトラクションや、
ポニーの乗馬体験などがありますよ。
一日遊んで最後は花火というのも素敵ですね。
有料観覧席もそれほど高額ではないので
ぜひ利用してみてくださいね。
打ち上げ場所に近い大迫力の花火をお楽しみください!