足立花火大会、足立の花火
今年2015年も詳細が発表されましたね。
まずは日時です。
2015年7月18日土曜日
7時30分から8時30分です。
この東京の中でも早い花火大会ということであり
夏の初めに観に行きたい人も多いのでは。
こちらで足立花火大会への行き方やおすすめスポットまでお伝えします!
足立花火大会へ車でいける??
結論から申し上げます。
足立花火大会へに車で行くのは難しいです。
というのも、当日は会場周辺、広範囲にわたり交通規制がされてしまいます。
また交通規制の区域の外も渋滞でかなりの混雑が予想されます。
当日はコインパーキングなどの駐車場も、満車状態に例年なってしまいます。
どこか離れたところに止めて、そこからは電車で…、とのことでしたら可能かもしれませんが、
それをするなら初めから電車を使ってしまったほうが便利ですし、かえって安く済むかと思いますよ。
足立花火大会へは電車で行かれることをお勧めいたします。
足立花火大会へのアクセスは?
○北千住駅(東武線・JR・つくばエクスプレス)から徒歩15分
○足立小台駅(日暮里・舎人ライナー)から徒歩25分
○小菅駅・五反野駅・梅島駅(東武線)から徒歩15分
小菅駅・五反野駅・梅島駅の堤北側のほうが、場所も広く、空いていてゆったりと見れるようなのでこちらがおすすめです。
メインは北千住のほうとなります。
足立花火大会へ車で行ける?アクセスは?場所取りの時間は?
先ほどもお伝えした通り、メインの観覧場所は北千住側になります。
ただ、河川敷が打ち上げ場所なので、対岸の河川敷のほうでもよく見えます。対岸のほうが広々としているのでそちらから見る事をお勧めします。
場所取りをしなくても、梅島駅から、川を目指して歩いて来れば、花火大会開始時間以降でも場所を確保できるはずです。
ただし、荒川河川敷の陸橋がちょっと邪魔かもしれません。
なので、陸橋よりも西側へ行けば、遮るものなどなく花火大会すべてを鑑賞できます。
小菅駅で降りて土手へついたら、陸橋が左側にくる位置まで歩いてください。
(上流のほうへの移動です。)
場所取りの時間ですが、このような対岸の場所でしたら、例年14時くらいにいっても余裕があるほどです。
もう少し遅くても大丈夫かな、と思います。
たしかに、迫力などはメインの北千住側には劣ってしまいますが、
対岸のほうでもゆったりと観覧できるのでおすすめです!
まとめ
いかがでしょうか?
朝から出向かなくても、北千住側でなければ場所取りもそんなに心配しなくても大丈夫ですね。
足立の花火は、以外と穴場スポットが多い花火大会です。
ぜひ、夏のはじまりを足立花火大会で飾ってみてはいかがでしょうか?