自転車での通学…。
夏になると気になるのが紫外線・日焼けですね。
特に気になるのが手の甲ですよね。
手の甲の日焼け対策、いったいどうすればいいでしょうか?
自転車で日焼けする手はどうしたらいい?
自転車に乗ると、丁度手の甲の部分が日焼けしてしまいますよね。
太陽に向かっているからか他の部分よりより一層濃く…。
手の甲はついつい忘れがちになってしまいますが、
日焼け止めをしっかり塗ることをお勧めします。
日焼け止めはウォータープルーフの強力なものである必要はありませんが、
かなり分厚く塗る必要があります。
通学の時に自転車に20分くらい乗る程度でしたら
SPFも30程度のもので良いかと思います。
SPFが高いものほど、肌も傷み易くなりますので、
通学のみで外で活動しないのであれば、
少し弱めのものでも十分です。
また、日焼け止めがベタベタしてしまうのが嫌な場合ですが、
日焼け止めを塗った後に、
ベビーパウダーなどをパフパフと手の甲に叩いてみると、いいですよ。
べたべたとした感じが薄れるのでおすすめです。
自転車の日焼けのための手袋はどんなのがいい?
自転車に乗る時に焼けてしまう手の甲ですが、
一番効果的なのはUVの手袋です。
手の甲を覆ってしまうのが一番効果があると思います。
ただ、制服に手の甲を隠す手袋…
ちょっと恥ずかしいですかね?
物によってはベージュ色などの目立たないものもありますし、
最近はとってもかわいいおしゃれな手袋もありますよ。
ネットでもいろいろと探せますし、
運転グッズのコーナーなどにも、色々売ってますので、
探してみてはいかがでしょうか?
日焼け止めで手が乾燥するときは?
自転車に乗るとき、手の甲に日焼け止めは必須ですが、
日焼け止めを塗ると結構肌は乾燥してしまいます。
乾燥を防ぎ、癒すためにはどうしたらいいでしょうか?
最近は、保湿もできる日焼け止め・・・というのもあるようです。
が、普通の日焼け止めでもしっかりと保湿をすれば大丈夫です。
ハンドクリームよりも
保湿クリームや美容液のほうが効果的です。
もちろん夜お風呂上りにもケアをする必要はあります。
また、日焼け止めを塗る時も、
日焼け止めの前に乳液や保湿クリームを塗ってから
その上に日焼け止めを塗るようにして予防しましょう。
まとめ
暑い中、自転車通学お疲れ様です!!
顔だけでなく手の甲も、紫外線によって
シミができやすいのです。
それを予防するためにしっかり紫外線対策をしましょう!