目の下にクマがあると、疲れて見えるし老けて見えるし最悪ですよね。
クマのないきれいな目元に憧れます。
クマの原因や解消方法っていろいろありますが、どれをやってもうまくいかない!?
もしかしたらそれ、目元の筋肉が衰えているのかもしれません!
目の下のクマが生まれつきある人でも大丈夫!治し方と原因ぬついてお話しします。
目の下のクマの治し方は?
目の下のクマの原因って実は一つの原因だけでなくたくさんありますよね。
色素沈着、血行不良…など様々出てきます。
高級なクリームや血行促進のために温めたり、マッサージをしたりしても中々効果がでない…。
睡眠不足でもない!
そんな人にはぜひ試してほしい方法があります。
それは、
目の運動です。
こちらの動画がとてもわかりやすいですよ。
10分程度で見ることができますので、一度見ていただくことをおすすめします。
動画の内容をまとめますと。
まずはウォーミングアップ!!
1.「まぶしい!」という目つきで目を細める
(下瞼が2ミリほど上がる)
2.上瞼を軽く引っ張って、(目じりから斜め上にひっぱる)目を閉じ、下瞼を動かす。何度か繰り返しましょう。
ここまでで、下瞼がしっかり動くことを確認してください!
ここからが本番です。
1.上に瞼を引っ張って、眉毛の上のほうで抑える
2.抑えながら、目を閉じたり開いたり
(筋肉の動きを意識)5回ほど繰り返す。(朝晩1セットずつ)
3.目を外側に引っ張る(狐の目)目じりを指で押さえて引っ張る
4.目をぎゅーっと閉じる。(目頭にシワができるくらい)
5あっかんべーほっぺの筋肉を押し下げる。
6.頬の筋肉を使って、あっかんべーした指を押し上げる(5回ほど繰り返す。)
これを朝晩繰り返します。
残念ながら即効性はありません。
これはマッサージなどではなく筋トレなんですよね。
筋トレってどんな筋トレも即効性はありませんよね。
毎日地道に繰り返していくことがとても大切なのです。
鏡を見て、瞼の動きを確認しながらやるとよいですよ。
また、目の周りの皮膚を引っ張ることになりますので、オイルなどを塗って、摩擦を少なくしたほうが肌を傷つけなくてよいと思います。
目の下のクマが生まれつきある?
目の下のクマが生まれつきある場合でも先ほどの目の周りの筋肉の運動は効果があります。
実は今時の子供は、子供でもクマがある子もいるのです。
生まれつき、こどものころから、目の下にクマがある場合は、メイクの落とし残しの色素沈着などが原因ではないと考えられますよね。
目の周りの筋肉って意識しないと中々使いませんよね。生まれつき筋肉が弱いということもあり得るのです。
目の周りの筋肉が衰えているということではなく、もともと弱い場合があります。
なので、生まれつき目の下にクマがある場合もこの筋トレによって解消する可能性があるのです。
何をやっても治らなかった生まれつきのクマ。
それを治すには、筋トレをしてみてくださいね。
目の下のクマはなぜできる?
目の下のクマはなぜできてしまうのでしょうか??
生まれつきの場合、やはりもともと目の周りの筋肉があまり強くない可能性が考えられます。
一番根本的な原因が筋肉の衰えです。
そのために筋トレをするというのも大切です。
ですが、日々の生活のなかで血行不良などによってクマがより悪化して見えることがあるのも事実です。
その場合は蒸しタオルなどで血行促進したり、お風呂で全身から汗をかくことなどを意識するといいかもしれませんね。
また、筋トレをする事で目元を引っ張ったりをするので、肌をいたわるためにアイクリームなどを付けることもいいと思います。
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まとめ
いかがでしたでしょうか目の下のクマを治す即効性のある方法ではありません。
ですが、毎日地道に続ければ目の周りのクマを解決できます。
またドライアイなどの目のトラブルの解消にもつながりますので、ぜひ試してみてくださいね。
がんばってきれいな目元を目指しましょう!