紫外線対策の気になる季節になってきました。
日焼け対策として欠かせないのが「日傘」です。
でも、冬って晴れている日でも、日傘をあまりさしませんよね??
日傘はいつからさすのが普通でしょうか?
日傘はいつからいつまで?
もちろん、日傘をいつからいつまでしかさしてはいけないなどいう決まりはありません。
好きなときにさして良いのです。
ですが、やはり真冬に日傘をさしていると
「気にしすぎでしょ(笑)」
とか
「女優かよ(笑)」
なんて思われていないか心配になっちゃいますよね…。
確かに冬に日傘をさしている人ってあまり見かけません。
そして多くの人が徐々に日傘を差し始めるのが
4月半ばごろからではないでしょうか?
いつまでか、というのはその年の日差しにもよるとは思いますが大体10月ごろにはもう日傘の人を見かけることは少なくなってきてますよね。
なので「日傘の季節」に決まりはありませんが、
多くの人が「4月から10月」の時期で日傘を利用しているといえるでしょう。
日傘を一年中使いたい!
ですが、日傘を紫外線対策として1年中使いたい!と思っている人も少なくないはずです。
そう、紫外線は夏の暑い時期だけでなく、冬も降り注いでいるのです。
3月、4月の紫外線量はなんと9月と同程度です。
紫外線対策は一年中したほうが良いものと言えるでしょう。
ですが、多くの人が、冬場は恥ずかしがって中々日傘を差さないんですよね…。
みんな差してくれたら自分も差しやすいのに…
そういう場合は、
日傘だけでなく帽子にしてみたり、
ファンデーションなどでUV効果のあるものを付けて紫外線対策はしたほうが良いかもしれませんね。
私もついつい、4月ごろから日傘を差し始めて、11月ごろには持たなくなってしまうのですが…。
できれば一年通して持っておきたいものですね。
まとめ
日傘はいつからさしても、それは人の自由なのでOKです。
一般的に多いのは4月の半ばから10月くらいまでですね。
いずれにしても紫外線は一年ずーっと降り続いてますので、日焼け対策、紫外線対策はお忘れなく!