夏になると気になるのが脇汗。
脇汗をかくと、電車のつり革につかまる事さえ恥ずかしくなってしまいますよね…。
そんなお困りの汗脇と汗染みを解決できる方法をご紹介します!
脇汗を止める方法は?
脇汗を止める方法として、手術やボトックス注射などもありますよね。
実践した人たちはかなり効果を実感しているようですが、
そうは言ってもお金もかかるし、あまり勇気が出ない…、という方も多いと思います。
私もそうです。
まずは、お金をそれほどかけずに脇汗を止める方法でがんばってみたいですよね。
手軽に脇汗を止める方法のひとつとして、脇汗を止めるツボについてご紹介します。
・合谷(ごうこく)
親指と人差し指の骨が合うところから、
一差し指よりのくぼみです。
・後谿(こけい)
手相の感情線の始まる先端部分です。
手をグーにしたとき、小指の付け根あたりに飛び出る部分があるかと思います。そこです。
・影郄(いんげき)
手のひらを上向きに。
小指側の手首の付け根から1.5㎝ほど先のところのツボです。
・大包
胸から脇の下をぐるっと押さえつけます。
そうすると汗をかきにくくなります。
舞妓さんがこの大包というツボで、汗を抑えているそうですよ。
これらのツボを押すと多少汗を抑える効果があるそうですが…
ただし、即効性はないようです。
また、制汗剤などで汗を抑える事ができますが、
より効果的に使う方法は、お風呂上りに使用することなんです。
お出かけ前だと緊張状態で効果が半減してしまいます。
リラックスしているお風呂上りにつけておくのが褪せを抑えるのに効果的ですよ。
また、最後に、手軽に手に入れることのできる脇汗を止める商品も紹介していきたいと思いますので、ぜひご覧くださいませ!
汗脇の汗染みの対策は?
脇汗をかくと困るのが汗染み。
汗が目立つような色の洋服はなかなかきれないし、
電車のつり革を持つのも気が引けるし。
人が近付くと逃げたくなったり…
と困りものですよね。
まず汗染みが付きにくくなる方法として・・・
ブラウスやYシャツに防水スプレーを使用するのがおすすめです。
衣服が防水スプレーにより汗をはじいてくれるのでかなりシミができにくくなりますよ。
脇汗を止める商品でいいのは?
制汗剤は薬局にもたくさん売ってますよね。
スプレータイプのものもありますし、
そのスプレーが苦手な人の場合はローラータイプのものもあります。
私はローラータイプがお勧めです。
さらに、ハッカ油がお勧めです。
ハッカ油でスーッと体温を下げる事ができ、よって汗もかきにくくなります。
夏はひんやりとして気持ちいのでおすすめですよ。
まとめ
夏は脇汗が気になるもの…。
まずは自分で簡単にできる方法でこの夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか?