外遊びが大好きな小さな子供は元気でうれしいですね。
ただ、この時期、蚊など刺す虫が気になってしまいます…。どのように対策したら良いのでしょうか?
子供にとって安全に行える蚊、虫除け対策をお伝えします。
蚊よけの子供のための対策とは?
子供の敏感な肌には塗るタイプやスプレーなどの直接肌にかかる虫除けはあまり好ましくないですよね。
そこで、肌に直接塗るのではない、虫除け対策方法を紹介します。
・電停でファンが回るタイプの虫除け
首にかけたり、ベルトに固定したりできるファンのタイプの虫除けがあります。
こちらだと直接肌にふれないので、お子様の肌を荒らすことはありませんので、おすすめです。
・洋服にシールで貼るタイプの虫除け
洋服にシールで張るので、肌には直接影響はありません。
また、ものすごく粘着力が強い訳ではないので、洋服もはげたり、傷んだりしないですよ。
いずれもスーパーや薬局の赤ちゃん用品や虫除け用品のところに売っています。
簡単に手に入るし、お値段もお求めやすい価格なのでぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
アロマで虫除け子供の為の作り方は?
アロマで手作り虫除けを作ることもできます。
アロマは自然のものなので、子どもにとっても安全です。
作り方は、
精製水にハッカ油を数滴入れる。
それだけです。それを100均などに売っているスプレーボトルに入れます。
あとはそれをスプレーするだけです。
ハッカはスースーするので、暑い夏には気持ちいと思いますよ。
ただし、効果は市販の虫除けよりは劣るようで、スプレーもこまめにする必要があります。
安全で魅力的ですが、ちょっと面倒かもしれません。
虫除けを子どもにとって安全に行うならこれ!
蚊が嫌いなものを肌に塗ります。
まず、蚊はかんきつ系のフルーツが嫌いです。
オレンジやレモンやグレープフルーツなどですね。
この果汁をコットンにしみこませて、子どもの肌に塗ってあげると虫よけになります。
柑橘系はアロマにもありますが、
アロマは幼すぎる子供などには、量を少なめにするなど気を使わなければなりませんが、
自分で絞った果汁なら安全安心ですよ。
・・・そして、もっとリーズナブルにすませるなら
お酢です。
お酢をつけると虫は寄ってきません。
お酢もコットンなどに湿らせて、子どもの肌に塗ってあげましょう。
しばらくしてお酢が乾けば臭いもほとんど気になりません。
子供が嫌がらなければ、お酢もとてもおすすめです!
まとめ
いかがでしょうか。子どもには外でどんどん遊んでほしいけど、虫刺されは気を付けたいですよね。
小さい子だと、飛び火や水ぶくれになってしまうこともありますので、しっかりと虫除けケアをしてあげましょう。