冬場の寒さ対策に欠かせないのが暖房。
暖房にも色々な種類がありますが、
エアコンが一番安全で部屋全体を温めてくれて良いですよね。
でも、エアコンの唯一の欠点、乾燥。こちらはどうしたら良いでしょうか?
赤ちゃんが暖房で乾燥しないために!
冬場はただでさえ乾燥してますよね。
エアコンを室内でつければそれ以上に乾燥してしまいます。
ただでさえ乾燥しやすいこの時期は、
赤ちゃんの乾燥対策を気を付けてあげる必要があります。
まず、お風呂などでゴシゴシ洗ってしまいますと、
肌が乾燥しますよね。
そのまま暖房の効いた乾燥した部屋に戻るとより一層です。
なので、お風呂の長湯は控えましょう。
さっと、洗い、さっと出る。
乾燥するのでごしごしとこする必要はありません。
こするのをやめるだけで、肌の乾燥は改善されますよ。
エアコンの乾燥対策赤ちゃんがいるうちでは?
では、エアコンの乾燥に対しては、どのように対策していけばいいでしょうか?
まず、加湿をしましょう。
加湿器があるのであればそれを使うのも良いです。
もし、加湿器の購入を考えているのであれば、加熱式のものを選びましょう。
気化式の加湿器は、加湿するときに、内部の菌などを一緒に放出してしまう可能性があるのですが、
加熱式であれば一度水を沸騰させるので、安全です。
但し、倒れれば熱湯が零れますので置き場所などに注意してくださいね。
もし、加湿器なんて買う予定はない!という事であれば、
見の周りにあるもので加湿をしましょう。
例えば、沸騰し沸かしたお湯をやかんに入れて蓋を開けておく
とか、
洗濯物を室内で干す
とか、
お湯をためた洗面器にタオルを半分浸し、置いておく
など、
実は加湿器がなくても加湿をする方法はありますよ。
ただちょっと手間がかかる、という欠点はありますが…。
洗濯物を室内で干すだけでだいぶ変わりますのでやってみてくださいね。
エアコンの暖房でも乾燥しないものって?
もし、これからエアコンを購入するのであれば、
おすすめは、ダイキンのうるるとさららです。
こちらはエアコンに加湿機能がついてます。
加湿機能が付いているエアコンはダイキンだけなんですよ。
仕組みとしては、外の室外機で除湿器のような働きをして、
湿気を集め、室内を加湿する、というような動きになってます。
なので、いちいち水を入れたりなどする必要がないのでとっても楽です。
加湿具合も、あるのとないのでは全然違います。
加熱式の加湿器もすごくいいのですが、熱湯が零れる心配もないですし、安全面でもすごく安心ですね。
まとめ
冬の乾燥は大人でも辛いものです。
赤ちゃんが咳き込んだりするとかわいそうですよね。
肌が乾燥しているとショックかと思います。
なのでしっかりと乾燥に対する対策もして冬の寒さを乗り切って下さいね!