唇がなぜか、ヒリヒリと痛いことはありませんか??
唇はとってもデリケートな部分。
普通の皮膚よりも薄い皮膚で覆われています。
なので紫外線の影響を受けやすいのです。
にもかかわらず…、紫外線ケアを忘れがちな部分でもあります。
唇が日焼けしてしまった時の治し方や
もうならないための予防方法をお伝え致します!
唇が日焼けして痛い!?
なぜだか、唇がひりひりと痛い・・・
最近、炎天下の下に長時間いたりしませんでしたか?
・部活動
・海や山のレジャー
唇の日焼け予防をしっかりしないとひりひりと傷む場合があります。
唇はふつうの肌と違い、色が黒くなったりはしません。
でも、ひりひりと痛くなったり、
そのままほっておくと、唇があれてしまったり、
乾燥の原因になります。
ひどい場合だとそのまま色素沈着になって、
唇が黒ずんで来たりする可能性もありますので、
予防やケアが必要となります。
ちょっとひりひりする程度であれば
これからお伝えする治し方をお試しいただければ、と思いますが…。
・水ぶくれなどのできもの
・ひどく腫れる
・我慢できないほど痛い・・・
そんな症状の場合はすぐに皮膚科に罹ってください。
唇の日焼けの治し方は?
唇が日焼けしてしまったら、
まずは氷などでしっかりと冷やしましょう。
腫れを抑えます。
やがて腫れが引いてきましたら、
オリーブオイルやワセリン、ホホバオイル、スクワランオイルなどで保湿をします。
個人的にはワセリンがヴァセリンという商品でドラッグストアで簡単かつ、安く手に入るので、ワセリンがお勧めです。
まずは上記で案内した、ワセリンなどを唇に塗ります。
たっぷりと塗ってあげてください。
そして、唇より少し大きめに切ったサランラップで蓋をします。
5分くらいしっかりパックをして完了です。
もちろん、
これだけでOKなのですが、
ワセリンなどを一度塗った後、だんだんカサカサしてきますので、
再度ワセリンなどを塗り、マッサージをしてあげます。
この時、余分な川が剥がれますので、取り除いてください。
(くっついている皮を無理やり剥がすのはダメです!)
そのあとにサランラップを張り、
お風呂に使って5分待つとさらに効果的ですよ。
唇の日焼け止めのおすすめは?
唇の日焼け止めは、UV効果のあるリップクリームを塗ることです。
普通の顔用の日焼け止めだと…
ちょっと唇に塗るのは抵抗がありますよね。
なのでぜひUV効果のあるリップを利用してください。
また、注意ですが、
普通の寝る前などの保湿ケアにはUV対策のものでないものにしましょう。
日焼け止めの成分はやはり肌に少なからず刺激を与えます。
UVのリップは、外に出るときだけ、利用しましょう。
おすすめは
ニベアのUVリップです。
値段も手ごろですし、ドラッグストアでもすぐに手に入ります。
何より肌にもやさしいのでおすすめですよ!!
まとめ
ついつい忘れがちな唇の日焼け対策!
外で長時間部活をしたり、
レジャーなどの際には絶対に忘れないよう気をつけましょう!