今年も、梅雨のジメジメといやな時期がやってきましたね。
この時期に困るのが洗濯物。
お外にも干せないし・・・
部屋干しは乾きにくいし、臭いも気になります。
ここでは上手な部屋干し方法と臭い対策を紹介致します。
洗濯物を部屋干しする時の乾かし方は?
結論から言いますと、
除湿器+扇風機
または
エアコンドライモード+扇風機
ベランダに屋根がついていれば、少量の雨なら外に干せます。
また、浴室乾燥機などがあればそちらで乾かすのもありですね。
ただ、私の家もそうなのですが、浴室乾燥機なんてついてません。
最近の住宅にはついているところが多いのですが、
少し昔の家にはついてないかと思います。
そこでおすすめなのが、
除湿器+扇風機です。
その時、部屋を閉め切ることをお勧めします。
外の湿気はシャットダウンしましょう。
除湿器をお持ちでない場合は、エアコンのドライモードを活用しましょう。
その場合も扇風機はつけておきましょう。
空気の動き(風)によって洗濯物は乾きます。
洗濯物の部屋干しの臭いの対策は?
臭い対策の大きく二つございます。
まずは、 『予防』
これから洗う洗濯物に臭いがつかないようにする方法です。
様々な臭い対策な洗剤が出ておりますが、私が効果的だと思ったのは、
いつもの洗剤+衣料用漂白剤(ワイドハイターEX等)
目安としてはお水30ℓに対し、漂白剤1/2です。
また、ぬるま湯を使うと効果的です。
絶対ダメなのはお風呂の残り湯。
こちらは外に干せるときは良いのですが、
部屋干しの時は雑菌が付き臭いの原因に・・・
次にもう既に臭っている場合は、つけおき洗いをします。
洗濯物が浸るくらいのお湯の量。温度は洗濯表示に従ってください。
書いてなければ40-50度くらいですね。
普通に手を洗うときくらいのお湯の温度で良いかと思います。
30分くらいつければ大丈夫です。
(あまり長い間つけておくと洗濯物によっては傷んでしまう可能性も・・・)
そのあとはいつも通りの選択でOKです。
またどちらにも言えることですが、
最近の洗濯機は節水重視でお水が少ない場合があります。
そうすると臭いが落ちにくくなってしまいます。
その為、節水モードになってる場合は手動で水を大目にしましょう。
まとめ
梅雨の時期は1か月。
この時期を乗り切れば太陽がしっかりと洗濯物を乾かしてくれます。
この多少の手間でも気持ちよく梅雨の時期を乗り切りましょう!