敬老の日には赤ちゃんの手形を！取り方は？カードにして贈ろう！

敬老の日のプレゼントは何にするか決めましたか？
子供がまだまだ小さいと、こどもから直接おじいちゃんおばあちゃんへっていうのは難しいですよね。

赤ちゃんのうちは手形を取って贈るのもおすすめですね。

今回は、敬老の日のプレゼントに赤ちゃんの手形の取り方やコツ、手形を使ったカードを紹介します！

敬老の日には赤ちゃんの手形を！

敬老の日のプレゼントって悩みますよね。
子供が小さければやはり手形はとってもおすすめです。

おじいちゃんおばあちゃんに
「敬老の日、何が欲しい？」
と聞いても、ほとんどの場合
「何もいらないよ」
と返ってきちゃうんですよね…。
色々要求されるのもうんざりだけど、何もないというのも困ってしまいます。

子供の小さな手形は可愛いですし、成長を実感できるものでもあります。
毎年、手形を取れば、成長が目に見えて嬉しい気持ちになるのではないでしょうか？？

手形だけでは寂しいという場合は、手形と写真を一緒にプレゼントするのも良いですね。

赤ちゃんの手形の取り方は？

赤ちゃんの手形を取るのって、簡単そうで実は結構面倒なんですよね。
絵の具や朱肉が付いた手を口に持っていかれたら大変です。
また、筆や絵の具の感触に驚いて泣いてしまうと手に力が入って閉じちゃったりするんですよね…。

手形を取るとき、朱肉やスタンプ、絵の具といろいろありますが、どれがいいでしょうか？
インクだと中々付きにくくて苦戦することが多いので絵の具を直接手に塗るほうがしっかりとつきますよ。
筆でのひんやりとした柔らかい感触を気に入ってくれればいいのですが…。

紙はなんでも大丈夫ですが、半紙よりも高級コピー用紙の方がきれいに取れます。

赤ちゃんを後ろから抱えるようにして抱き、手に絵の具を塗って、紙にぺったんです。
このとき、声をかけながら…

「青いのつけるよ～」「ぺったんするよ～」

などと言ってあげるといいですね。

手の平を紙にぺったんしたあと、子供はすぐに手を放してしまう可能性があるので、しばらくぎゅっと抑えてあげるといいですよ。

また、赤ちゃんの機嫌が良い時が一番良いです。
そしてお風呂の準備もお忘れなく！！

赤ちゃんが手を口に入れないようにタマゴボーロのような小さいお菓子を用意して食べさせてあげながらやるといいですよ。

敬老の日はカードに手形もおすすめ！

手形は取れたとしても…、取った手形をそのままポンと渡すのもなんだか、物足りない感じがしますよね…。
そんな時は手形を使ってカードを作るのがおすすめです。

また合わせて写真なども入れてあげるといいですね。
そのまま、壁に飾れるような、記念として取っておきたくなるようなカードを作りましょう。

手形アートというのもあります。
赤ちゃんの小さな手のひらをお花に見立てたり、ゾウさんに見立てたりして、手形を元に絵をかいていくのです。

ちょっと手間はかかるかもしれませんが、楽しいし可愛い仕上がりになりますよ。

カードといっても難しく考える必要はありません。
画用紙を用意して、それを半分に折ってギフトカードっぽくします。

片面には手形を、片面には２，３枚の選び抜いた赤ちゃんの写真を貼り付けます。

そして隙間には、コメントやメッセージをかいてみてはいかがでしょうか？？

もし、色鉛筆やクレヨンが握れるくらいの子供ならば、落書きのようになっても、絵をかいてもらうのもいいかもしれませんね。

コメント以外のデコレーションは、可愛い柄のマスキングテープを使ったり、シールを使ったりすれば絵がうまくなくても可愛く作れますよ！！

できはともかく、子供の手形と写真が主役です。
その二つがあればきっと喜んでもらえますよ。

まとめ

敬老の日は、赤ちゃんの手形や写真でカードを作ってプレゼントができるといいですね。
さらにもっと欲しいなら、ここは、子供からではなく自分からとして、お菓子なんかを買って子供と一緒におばあちゃんの家に顔を出すのもいいですね。

子供の成長を一緒に喜んでくれるおばあちゃんおじいちゃんと素敵な一日が過ごせるといいですね。