今年は神奈川県の花火大会に行きまくるぞ!
と思い…、狙いを定めたのが「大磯花火大会」です。
大磯花火大会、正式名称を
なぎさの祭典「夏!! 大磯!! 祭!!」
なんだかすごい名前ですよね( ^ω^ )
調べているうちに、大磯花火大会に、行きたい気持ちが高まりました!!
今回は、大磯花火大会の穴場や会場へのアクセス方法、
そして、気になる混雑状況を紹介します。
大磯花火大会2017の穴場は?
まずは、簡単に大磯花火大会の概要を紹介しますね。
日時:2017年7月29日(土)
20:30~20:50
(イベント開始は17:15~)
観覧場所:大磯港内県営駐車場
ご紹介した通り、公式の観覧場所は大磯港内県営駐車場になります。
こちらは、会場に入るときに順番にリストバンドを渡されます。
大体例年、16:30ころからリストバンドが配布されるのですが、
17時過ぎてもまだ公式観覧場所に入れたという話も聞きました。
なので、敢えて穴場を探さなくても、
17時頃に会場へ行き、リストバンドをもらい、
ゆっくりと席で観覧するというのも良いですね。
ただ、大磯港内県営駐車場以外でももちろん穴場的スポットはあります。
私が良いな~と思ったのは、
「大磯海水浴場」ですね。
大磯港近くの海水浴場
多少打上場所から距離はありますが、
やはり浜辺にレジャーシートを敷いて花火を観るというのがやりたいのです!
それに、ここは、結構空いているらしく、
時間に余裕がなくても、少人数であれば余裕で場所取りできそうです!!
浜辺でレジャーシートを敷いて、
屋台のごはんを食べながら花火…
素敵ですよね!
大磯花火大会へのアクセス方法は?
大磯花火大会へのアクセス方法はどうでしょうか??
最寄り駅はJR東海道線大磯駅になります。
横浜~大磯 約38分
東京~大磯 約1時間10分
品川~大磯 約55分
こんな感じです。
東海道線なので、東京や品川など都内からでも意外とアクセスが良いですね。
横浜からなら38分でつくので結構楽勝かもしれません!
花火大会の規模は1000発ですが、約30000人もの人が集まる大磯花火大会。
駅からは徒歩10分で会場に付きます。
駅から近いのも魅力の一つですね。
ただ、トイレが少ないので、
できれば駅で済ませてから会場に向かったほうがよさそうですね!!
大磯花火大会の混雑の様子はどう?
駅から徒歩10分だし、
意外と横浜や都内からのアクセスもいいから、
案外混んでいるのかな?と思ったのですが、
調べてみると、比較的すている花火大会のようです。
特設の観覧場所も、夕方からでも入れそうですし、
それが無理でも、打ち上げ場所に近い海岸の大磯海水浴場も比較的すいているとのこと。
混雑の心配をしなくていいのはうれしい花火大会ですね。
また、いくら空いている穴場的花火大会とはいえ、
帰りくらいは混雑するだろう…
と思うのですが、帰りも大丈夫という情報を目にしました。
確かに、駅は大磯駅だけだし
かなり混雑しそうなものですが、
東海道線は10分おきくらいに電車が出ているし、
あまり混雑せずにスムーズにみんな帰れているみたいですね。
次の日、仕事でも焦ることなく安心して花火大会に挑めそうです!!
大磯花火大会穴場やアクセス情報のまとめ
大磯花火大会は穴場の場所を探さなくても
ベストなポジションで花火を観ることができる
まさに「穴場な花火大会!」
ということがわかりました。
横浜からもそれほど遠くないし、
今年はこちらにも行ってみたいな~と思いました!!