そら豆のおいしい時期になりますね!
そら豆は塩ゆでで簡単においしくいただけますよね。ですが、このゆで方一つで、おいしくなったり、失敗したりしてしまいます・・・。
そら豆をおいしく茹でるにはどうしたらいいでしょうか?
おいしい茹でかたをお教えします!
そら豆のおいしいゆで方は?
では、さっそく、そら豆のおいしい茹で方を紹介していきますね!
手順を見てみましょう!
①ソラマメをさやから出します。
②そら豆の黒い部分に包丁で切れ込みを入れます。
③そら豆に塩を振り、そのまましばらく置いておきましょう。
④次に塩をたっぷりいれた水を沸騰させましょう。かならず沸騰してから入れましょう
⑤フタをせずに強火でゆでます。
⑥茹で上がったら、水を切って、ウチワで仰いであげましょう。
(※シワがよらないようにするために、早く冷ます必要があります。そのために、ウチワで仰いであげるのです。)
そら豆の青臭さが苦手、という場合は塩は気持ち多めに入れるといいと思います。
基本的には、1リットルの水に対して、大さじ2杯くらいがいいと思います。
また、お酒を少々入れてあげると青臭さを消すことができますよ。
お酒の量は1リットルに対して100cc程度がちょうどよいでしょう。
そら豆のゆで方 さやごとゆでる?
そら豆のゆで方ですが、さやごと茹でる、という方法もないわけではありません。
その場合は、両端をハサミで切って、そのまま茹でてしまうのです。
そら豆をさやごと茹でた場合は、ゆでた後に、しわができにくくなるというメリットがあります。
また、さやから出して、ゆでたときよりも、甘さとそら豆独特の香りが強く残るという特徴があります。そのため、そら豆を薫り高く味わいたければ、さやごと茹でるというのもありですね。
青臭い臭いが苦手な場合はさやから出してゆでたほうがいいですね。
そら豆のゆで方 時間はどれくらい?
そら豆の茹で時間はどのくらいがいいでしょうか?
一般的には1分から2分程度でOKです。
結構短いですよね。
強火でサクッとゆでるのがポイントです。
もちろん、好みあります。
固めが好きな場合は短めのほうがいいかもしれません。
またゆで終わった後に、冷ますまで余熱の時間もありますので、気持ち短めで良いと思いますよ。
また、ゆでたあと水にくぐらすと、そら豆が柔らかくなってしまうので、そこにも注意してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
おいしい、そら豆。さらにおいしくゆでる方法をお教えしました!
簡単に、おやつにもおかずにもおつまみにもなっちゃう、そんなそら豆、おいしくゆでて、楽しんでくださいね!