夏になると日焼け止めは必須です。
特に顔は絶対焼けたくないですよね。
ところでみなさんは、化粧をするときに日焼け止めも一緒につけると思いますが、どんな順番でつけてますか？
この順番、ちょっと迷っちゃいますよね！
今回、この化粧するときの日焼け止めの順番、いつ塗る？
夏の化粧は日焼け止めだけで大丈夫？
塗りなおすときはどうしたらいいの？
ということをお話しします。
化粧のとき日焼け止めの順番は？
化粧するときの日焼け止めの順番っていったいどこが正しいのでしょうか？
日焼け止め→化粧下地→ファンデーション？
化粧下地→日焼け止め→ファンデーション？
化粧下地→ファンデーション→日焼け止め？
このサンパターンがあるかと思います。
ほとんどの人は
日焼け止めを先にぬるパターンだと思います。または化粧下地のあとに日焼け止めを塗るパターンですよね。
実は、どちらが正解ということはなく
「どちらでもよい」
というのが今回の答えです。
ですが、おすすめは日焼け止めのあとに下地を塗ることです。
理由としてはその方はメイクの仕上がりが自然になり、日焼け止めを使わずにメイクをするときと同じようになるからです。
ですがもちろん、デメリットもあります。それは、日焼け止めが落ちやすいということです。また日焼け止めが直に肌に触れるので刺激が強いということも考えられます。
まず、顔に汗をかいたときや皮脂などで日焼け止めが流れやすくなってしまいます。
次に、日焼け止めが直に肌に触れることによって肌への負担が少々大きいのが気になるところです。
おすすめとしては
ＵＶカット効果のある化粧下地を使ってしまうことです。
そうすれば、普通の体用の日焼け止めより肌に優しいですし、化粧直しも楽々です！
化粧日焼け止めだけでもいい？
日焼け止めもして、化粧下地も塗るって面倒なうえに厚塗り感が出てしまって嫌という方も多いのではないでしょうか？
私もそのクチです。
なので、日焼け止めだけぬってその上にファンデーションでもよいのでは？と思うかたもいるでしょう。
日焼け止めを化粧下地替わりに使っちゃうということですね。
もちろん、この方法もアリです。
ですがその場合は日焼け止めを化粧下地替わりにするくらいであれば化粧下地に紫外線カットの成分が含まれたものにしたほうがいいでしょう。
またファンデーションやパウダーは必ず塗りたいところです。紫外線や大気中の物質から肌を守ってくれる効果があります。
化粧してるときの日焼け止め塗り直しはどうする？
では日焼け止め→化粧下地→ファンデーションと塗った場合、日焼け止めを塗りなおすにはどうしたらいいでしょうか？
化粧の上から日焼け止めを塗るのってちょっと気が引けますよね。
ですがやる方法はあります。
①パフを用意してそこへ日焼け止めクリームをとる
②日焼け止めクリーム付きのパフで化粧の寄れているところを拭く
③気になる部分をすべてやり終わったら、下地から改めて塗りなおす
この方法です。まず、化粧下地で化粧を落としてしまうんですね。
できるといえばできるけれど、面倒なのでやはりＵＶカット下地ファンデにするのが一番です。
自分がちゃんと肌のことを知り、守る力を持っていれば大丈夫です！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
化粧をしているときの日焼け対策についてお話ししました。
この時期は、販売されている化粧下地のほとんどがＵＶカットのものだと思います。
なので、ぜひ春夏の間だけでもそういったものに切り替えてみるといいと思いますよ！
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