夏になるとぴったりとした服を着たり、
水着で海やプールに遊びに行ったり・・・
と、スタイルが気になる時期になりますね。
身体は決して太ってないのに、なぜかウエストがしまっていない。
くびれがない…。
一体どうやったらくびれができるのか?
筋トレやフラフープなどのやり方をお伝えします。
くびれの作り方は筋トレで!
くびれを作るには、筋トレが必要です。
よく言われるのが腹筋をする
という事ですね。
ところが、、、ただただ腹筋をしてもくびれはできないのです。
試しに、一度腹筋をしてみましょう。
どこの筋肉をつかいましたか?
お腹と言っても、
おへその上の方についている筋肉が疲れていませんか?
そう、腹筋は今疲れている部分を鍛える筋トレなのです。
この部分を何度鍛えても…
くびれはできません…。
くびれをつくるには、
腹斜筋
を意識しなければなりません。
腹斜筋というのはお腹の横側、わき腹あたりについている筋肉の事です。
普段はあまり使わない筋肉で、
内蔵を守る部分であるので、クッションのため脂肪がついてしまいます。
この腹斜筋を鍛えることによって、初めてくびれができます。
では、この腹斜筋、どのように鍛えればいいのでしょうか?
ツイスティングクランチという筋トレ方法があります。
①仰向けになり手は耳の横で構える
②片方の足を曲げた状態であげる。
③もう片方の足は伸ばして浮かせる。
④身体をひねって、ひじと膝をくっつける。
足をひねることで、下腹部が
腕をひねることで上の腹筋が
鍛えられます。
左右両方で1回と数えましょう。
これを10回3セットです。
できる範囲で続けていきましょう。
個人個人によってできる量などは異なってくると思います。
はじめは無理をせず、徐々に回数を増やしていきましょう。
また、呼吸を忘れがちですが、
やりやすい呼吸で大丈夫ですが、かならずしましょう。
こちらの動画がとってもわかりやすいですよ。
くびれの作り方はフラフープが効果的?
くびれにはフラフープも効果的。
私はエクササイズようのフラフープを使っています。
内側がぼこぼこしてるやつです。
東急ハンズなどで購入できますが・・・
そういったお店が近くにない場合は
こちらでも購入ができます。
スペースさえ確保できれば家の中でもできますよ。
結構つらいかな、と思うくらいのスピードで
びゅんびゅん回します。
回数にするとたぶん5000回以上…。
コツとしては、背筋をしっかりと伸ばした姿勢で行います。
腰を回す…というよりはフラフープの動きに合わせつつ、
腰を前後に動かしましょう。
右周り、左周り、どちらも行いましょう。
それぞれ5分ずつ、合わせて10分ほどやります。
音楽をかけながらやれば楽しくできますよ。
場所の確保ですが…。
例えば、室内なら、
ちゃぶ台程度の低い机がある程度ならば
そのそばでやっても大丈夫です。
私はやっちゃってます。
フラフープを回す位置
つまり自分の腰くらいの高さに物がなければ
フラフープを回すことは可能です。
くびれの作り方で即効性のあるものは?
即効性のあるもの…。
それはなかなか難しいです。
健康的にしっかりとボディを作りたいなら
多少の時間をかけてやることが必要です。
3か月程度は根気強く続けましょう。
また続けるためにはフラフープにも筋トレにも言えますが、
最初はできる範囲で、だんだんと増やしていくようにしましょう。
最初から辛すぎて続けられないんじゃ効果もでません。
自分のペースでがんばりましょう。
まとめ
・・・大切なことを言い忘れました。
筋トレ、腹筋をするときは、
自分のわき腹に向かって
「くびれろー!くびれろぉぉぉぉ!」
と念じることが大事です。
自然と意識がくびれに向きますので、
騙されたと思ってやってみてください。