10月ごろに行われるハロウィンイベント。
そこにぜひ仮装をして行きたいと考えている方も多い事でしょう。
ですが、ちょっと待ってください…。
この時期のディズニーの寒さってどのくらいでしょうか?
防寒対策もしていかなきゃいけないですよね。
ディズニーハロウィンの仮装の時の寒さは?
ハロウィンシーズンの気温を調べてみました。
必ずしもではありませんが平均的に日中は20度程度で、
最低気温は12,3度といったところです。
ただ、今年って、結構変な気温が続いてますし、何とも言えないですよね。
またこのシーズンって気温が安定しない時期なので、
運が良ければ本当に小春日和の温かい日もありますが、
運が悪ければ相当寒い事も予想されます。
また、日中と夜の寒暖差が激しいんですよね。
例年通りであれば、日中は上着などを羽織らずとも快適に過ごせると思います。
(日向ではちょっと暑いくらいかもしれませんね)
ですが、夜の気温はガクっと落ちてしまいます。
仮装をしていくのであれば、防寒対策をして行った方が良いかと思われます。
ディズニーの仮装での防寒対策は?
10月下旬気温を考えて、防寒対策をしていきましょう。
・足元は…?
足元はタイツなどを履いて、温かくしていきましょう。
ただ、タイツなどが仮装したいキャラクターの色にそぐわないこともありますよね。
そんな場合は、ストッキング(肌色)を2枚、など重ね履きをしましょうね。
・インナー
毛糸のパンツなどを履いて、お腹を温かくしていきましょう。
足の中がスースーすると結構寒いです。
また、仮装の中もヒートテックなどを着ていきましょう。
中には、ジャスミンなどでお腹が出ていたり、
ディズニープリンセスで肩の出るものがありますよね。
こちらは防寒対策、という側面としても必要ですし、ディズニーの規定で過度の露出はNGです。
ジャスミンのお腹が出ている衣装はそのままではアウトになってしまいます。
なので、フィギュアスケートの選手が着ているような、
肌色のインナーを着ていくといいと思いますよ。
そうすれば日中のさほど寒くない時間帯であれば、上着を着ずにパークを歩くことができます。
またインナーで、仮装からインナーがはみ出してしまう場合、
肌色のインナーももちろんお勧めですが、
それが難しい場合は、それぞれの衣装に合った色合いのインナーを着るといいですよ。
ディズニーディズニーではキャラクターの仮装で、イメージを壊さないもの、というのが求められてますね。
でも、あくまでも楽しむための仮装です。衣装ではありません。
キャラクターとまったく同じ、なんて無理ですよね。
ですので、イメージを壊さない防寒対策はしていくべきです。
むしろ、露出の方が自分も寒いし、周りにも嫌われます。
なので、中にはインナーなどをしっかりと着用していきましょう。
また日中はホッカイロなどは必要ないかと思いますが、
夜は冷え込む可能性がありますので、念のために持っていくといいですね。
ディズニーの仮装で上着を着る?
ディズニーの仮装で防寒対策としてインナーを着用することをお勧めしました。
日中であれば特に上着も必要ないかと思います。
(特に冷え込むような日でなければ)
ですが、夜はやはり、それだけだと寒い可能性があります。
そうすると上着が必要です。
上着を日中はロッカーに預けておいて、夕方ころに取り出す、というのもいいかもしれません。
コートですが、寒いとはいえ、インナーもしっかりしているのであれば、
ダウンコートなど厚手のものでなくてもいいかなあと思います。
スプリングコートなどの春、秋用のコートで十分だと思います。
それでも心配であればスカーフなど羽織るものを持っておけば安全ですね。
もう一つのパターンとして、
上着も仮装に合うようなものを用意する、というものです。
マントやケープなどを羽織る、というのもOKですし、
そのキャラクターのイメージに合う色やデザインのジャケットなどを探し、羽織る、というのがいいかもしれません。
ジャケットなどであれば手に持っていてもさほど邪魔ではありませんし、
着ていて違和感のない、(イメージを崩さない)デザインであれば、
仮装としても問題ありませんよ。
まとめ
折角ディズニーに仮装をしていっても、
寒くてそれどころになってしまってはつまらないですよね。
気温の変化の大きな時期ですので、
行く数日前から天気予報をよくチェックしておきましょうね。
で、万一寒かった時に備えて、防寒対策もしっかり用意しておきましょう!