ハワイの紫外線は日本よりもすごく強いもの。
初めていくとなるとついつい普通の日焼け対策しかしていかないかもしれません。
ただ、ハワイの紫外線、舐めてかかると痛い目を見ますので、
しっかりと対策をして、旅行に出かけましょう!
ハワイでの日焼け対策は大丈夫?
ハワイの日差しを舐めてはいけません。
日本とは比べ物にならないほどの日差しです。
なので、しっかりと日焼け対策をしていきましょう。
まず、日焼け止めですが、もちろん効果はあります。
しかし、2時間おきに塗らないとほとんど効果はありません。
面倒でも2時間おきに塗るようにしましょう。
また、日焼け止め以外のお話しをします。
まず、日傘です。
こちらはあるのに越したことはありません。
ただし、お買いものを楽しむときなどは荷物になって邪魔になる恐れもあるかと思います。
なので、
つばの広い帽子と、サングラスで大丈夫です。
ただ、半袖の上に長袖のカーディガン(風通しの良いものがいいでしょう)を羽織ることをお勧めいたします。
また、ビーチで遊ぶ際も日焼け止めを塗ってください。
特によく焼けるのが肩や背中などの、直射日光が直撃する部分です。
念入りに塗るようにしましょう。
また日焼け止めによって肌が傷んでしまいますので、
肌への水分補給も忘れないでくださいね。
ローションや乳液でしっかり保湿をしましょう。
また海から上がりビーチにいるときは極力Tシャツなどを羽織り、直射日光を避けるようにしましょう。
もちろん帽子やサングラスもお忘れなく!
ハワイでの日焼け止めは現地購入が良い?
日焼け止めですが…、
当然ハワイのドラッグストアにも売っています。
そして、ハワイで現地で売っている物のほうが、日本のものより強力です。
値段も手ごろなので、現地で調達するのがお勧めです。
日本のものは海に入ってしまうと落ちてしまうものが多いようです。
ただし、質は日本製のほうが勝るようですので、
肌が弱いという方には日本のものを持って行ったほうが安心化もしれませんね。
日本のものでおすすめなのは、
こちら
メンソレータム サンプレイの長時間&強力ブロックしてくれます。
とはいえ、こまめに塗りなおすようにしましょう。
日焼け止めの顔への塗り方は!?
5/26放送の林先生の今でしょ講座で放送されていた、
日焼け止めの塗り方がかなりお勧めです。
①おでこ・両頬・鼻・顎
に日焼け止めを5点顔に配置します。
②それをトントンと他の部分に乗せるように広げていきます。
以上です!
日焼け止めをごしごしとこすりながら塗ってしまいますと、
かなりの塗りむらができてしまうのです。
日焼け止めは、肌に浸透させるものではなく、
肌をカバーし紫外線を防ぐものなので、
塗り込むのではなく乗せるというイメージで
顔につけましょう。
また、日焼け止めのために化粧の下地を塗って、
ファンデーションを塗っている場合、
化粧を直すとき、日焼け止めを塗りなおしたいときは
日焼け止め⇒ファンデ
の順で塗りなおすのがいいですよ!
もしくは、ふつうにファンデーションで直し、
パウダーやミストでさらにカバーするのもおすすめです!
まとめ
ハワイで日焼けしてしまうと、
次の日から肌が痛くなってしまったりと…
楽しめなくなってしまうかも知れません…。
しっかりと紫外線対策をして、楽しいハワイ旅行を過ごしてくださいね!
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